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WSL(Ubuntu) で Hello, Actix-web!

2023/08/03に公開

はじめに

  • 本記事では WSL (Ubuntu) における Rust のインストールから、Actix-web の設定までを解説します。

環境

  • WSL (Ubuntu)

WSL (Ubuntu) に Rust をインストール

https://www.rust-lang.org/ja/tools/install

以下のコマンドを実行してインストールします。

  $ curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh

.profile ファイルを反映させます。

  $ source ~/.profile

バージョンを確認します。

  $ rustc --version
  $ cargo --version

cargo でプロジェクトを作成

以下のコマンドを実行し、プロジェクトを作成します。

  $ cargo new hello_cargo

コンパイルをします。

  $ cargo build

以下で実行します。

  $ ./target/debug/hello_cargo

コンソールに Hello, world! と表示されます。

  Hello, world!

ちなみに、以下のコマンドでコンパイルと実行をまとめてできます。

  $ cargo run

バイナリを生成せずに、コンパイルチェックだけを実行する場合

  $ cargo check

Actix-web を設定

Cargo.toml に以下を設定します。

  [dependencies]
  actix-web = "4"

cargo build を実行します。

ダウンロードとコンパイルが走ります。少し時間がかかります。

main.rs に以下のコードを書きます。

use actix_web::{ web, App, HttpResponse, HttpServer };

async fn hello() -> HttpResponse {
    HttpResponse::Ok().body("Hello, Actix-web!")
}

#[actix_web::main]
async fn main() -> std::io::Result<()> {
    HttpServer::new(|| App::new().route("/", web::get().to(hello)))
	.bind("127.0.0.1:8080")?
	.run().await
}

cargo run を実行し、http://127.0.0.1:8080/ にアクセスします。

Hello, Actix-web! と表示されれば完了です。お疲れさまでした。

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