AWS Developer Associateに合格したメモ
概要
2020/09/29 にAWS認定のディベロッパーアソシエイトの資格を取得しました。開発経験がないなりに、どのように勉強したかメモを残しておきます。
スペック
前職ではインフラエンジニアとして7年ほど、現職ではAWSを使用した業務に従事しています。前職では特にパブリッククラウドを使用することはなかったものの、インフラ設計・構築に関する知識は一通りあります。なので、SAAのほうがあまり苦労しなかったです。
勉強方法
方針としては、SAAのようにハンズオン形式の講義がなかったので、Udemyで模試をといて、不明点は調べる->ハンズオンを探してあったら実施するといった流れでやっていました。
Udemy
最初似勉強したコンテンツは下記です。結果的に悪くはなかったのですが、ほぼわからなくて心が折れそうになりました。それでも全部3周ぐらいやりました。
AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)
Web問題集
試験は受験の24時間前に申し込む必要があったのですが、知らずに金曜日に申し込めず、土日月も受験できなかったので火曜日に申し込みました。時間が空いたのでダメ押しとしてWeb問題集のダイヤモンドプランに入会して問題を一周しました。
AWS WEB問題集で学習しよう
HandsOn
ハンズオンの資料は社内限のものなので、公開することはできないのですが、
- Codeシリーズ
- ElasticBeanstalk
- X-Ray
- Lambda
- API Gateway
このあたりを実施しました。基礎的なものもあるので、自分で触る範囲でも十分理解できると思います。
わからないものはとにかく触る
問題でわからないものがあったら、そのサービスを使ってみる。動かしてみる。というのがやはりわかりやすいなと思います。なので、結局は先人の方がおっしゃってるように、手を動かすのが一番強い(効果的)と思います。
結果
点数は現時点では不明ですが、合格しました。
感想
Associate3つ取得を通じて、AWSの全体像を理解することを目標としているので最後のSysOps
も頑張って勉強したいと思います。
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