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ER図とは

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※本記事は下記記事を簡易的にまとめ直したものです。現状ではあまり独自の観点を記載していないため、詳細を把握したい方は下記記事をお読みになることをお勧めします。

https://it-koala.com/entity-relationship-diagram-1897

ER図とは

ER図とは、「データベース設計(データモデリング)で使う設計手法」です。
海外では「Entity Relationship Diagram」と呼ばれています。

ER図には様々な記法がある

ER図は10種類近くの記法があります。現在は、「IE記法」と「IDEF1X記法」の2種類が最もポピュラーです。どちらの記法も概観は似ていますが、カーディナリティの記法で若干異なります。

なお現在わたしはPowerBIを頻繁に利用していますが、PowerBIでは違う記法を採用しているようですね。

ER図の基本ルール

エンティティ

「エンティティ」とはデータのまとまりのことです。
エンティティの中に、アトリビュートという属性情報があります。

アトリビュート(属性)

「アトリビュート」とは、エンティティの中の属性情報のことです。

アトリビュートの中で「主キー」や「外部キー」も表現します。主キーとなる項目は、エンティティ上部で四角に囲い明示します。外部キーとなる項目は、項目名の後ろに「(FK)」と書いて明示します。その他の項目は、項目名のみ記述します。

リレーション

「リレーション」とは、エンティティ同士の関係を表現する線のことです。
リレーションの詳細は、「カーディナリティ」という記号を使って表現します。

カーディナリティ(多重度)

「カーディナリティ」とは、「1対1」「1対多」「多対多」など、リレーションの詳細を表現する記号のことです。「0以上」や「0または1」といったことも表現することができます。
日本語では「多重度」と呼ばれています。リレーションの始点と終点を、定められた記号で表現します。IE記法とIDEF1X記法では、カーディナリティの表現方法が異なります。

エンティティの依存関係・非依存関係

依存関係

「依存関係」とは、必ず紐づくデータが存在しなければならない関係のことです。つまり、エンティティ間で親子関係になります。どちらかのデータが欠けてもシステム的に成り立ちません。子となるエンティティの枠線を角丸で表現します。

非依存関係

「非依存関係」とは、エンティティ間で「親子関係がない」リレーションのことです。
上図の社員マスタと社内サークルマスタは社員番号をもとにリレーション関係が成り立っていますが、紐づくデータがなくてもシステム的に成り立ちます。このようなケースを「非依存関係」といいます。非依存関係の場合、どちらのエンティティも四角の枠線で表現します。

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