AWS クラウドプラクティショナー（CLF-C01）受験記録

少し前ですが2023年9月某日にAWS クラウドプラクティショナー（CLF-C01）を受験して合格できました。
受験記録のブログ記事は多数ありますが、自分も記録を残そうと思います。

受験当日の流れ

• テストセンターで受けた（CLF-C01は9/18までなのでそれまでに受けようと駆け込みで受験した）
• 予定時間より早めに会場入りして受付をした。予定時刻より前倒しで開始できた。時間節約になったので良かった。（一斉試験じゃないメリット）
• ※平日だったが、そこそこ試験を受けてる人がいた印象（IT以外の諸々の試験？）
• 最後にアンケートがあった。

結果

受けてみた感想

• 事前に受けたUdemyの模擬試験より若干簡単だった印象（あくまで個人の印象です）
• 時間は十分あったので、入念に見直しをした（それでも30分ほど時間は余った）

学習時間

一応記録していたので、参考に載せておきます。

前提として筆者の受験前の知識レベルは下記になります。

• IT実務経験は長いがインフラはそれほど携わっていない。
• AWSのコアサービスの概要くらいは知っていた。
• AWSはEC2,RDS,S3,CluodWatch,CostExplolerあたりは実務で使ったことはあった。構築経験は無料枠でやった程度。

学習に費やした時間

• 総時間：約43時間
  • Udemy講座：約21時間
    • 【CLF-C02版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座（豊富な試験問題300問付き）
    • 1.5~2倍速でそこまで集中せずに聞いた。
    • 弱い個所や頻出個所と思われる箇所を再度聞いた（全体の約3割聞き直した）
    • 最後の模擬試験2回分は何度か繰り返した。
  • Udemy模擬試験：約12時間
    • 【CLF-C02版】この問題だけで合格可能！AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集（6回分390問）
    • 本番想定の模擬試験が4回分あったが、これが結構難しく1回目は40～60%の結果だった。（本番ほど集中して解いてなかったのもあるが）
  • その他：約10時間
    • AWSを無料枠で触ってみたり、ネットや書籍など直接CLF試験に関係ないことも含めた情報収集をした。
    • 下記書籍は無料ですが、役に立ちました。
    • AWS認定資格 クラウドプラクティショナーの教科書: 合格へ導く虎の巻 CloudTech制作委員会シリーズ

最後に

AWSはサービスが多いので覚えるのが少し大変でした。
Udemyの動画講座のおかげで学習効率は良かったです。
基礎から学びなおせたので、AWSの設計思想・設計原則やサービス概要など体系的に学べたのは良かったです。

この記事がわずかでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。