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予約 テンプレート では、Flex Message モードについて説明します。
Flex Message モード
Flex Message モードを開くと、バブルメッセージがない状態です。
バブルメッセージ の ✚ ボタンを押します。
押すとモーダルが表示され、 Flex Message のテンプレートが表示されます。
今回はハンバーグのテンプレートを選択し、作成します。
作成すると画面に、 Flex Message が追加されました。
階層からテンプレートを変更できます。本文のテキストを「4geru Burger」に変更してみました。
他にもヒーローの画像や、フッターのボタンの色、本文の中にテキストやアイコンを追加したり、拡張できます。
次にカルーセルメッセージで、複数の Flex Message を表示してみます。
カルーセルメッセージ の ✚ ボタンを押します。
先程作成したハンバーグの バブルメッセージ を追加します。1つだけでは複数追加できるのは、楽しいですね。
異なる バブルメッセージ も追加できるので、試してみてください。
トークモード
Flex Message も他のメッセージと同じようにトークモードから動作確認できます。
Flex Message の JSON は長くなるので、自分が開発する際は個別の関数にして管理します。
そうすることで、可読性の高い開発をすることができますね。
const BurgerCarouselMessage = () => {
return {
"type": "carousel",
"contents": [
...
]
}
}