クーポン テンプレートでは、モードについてと全体の概要について説明します。
モードについて
LINE bot desginer には、 Bot, Flex Message, トーク の3種類のモードがあります。
クーポンでは、 Bot, トーク の使い方について紹介します。Flex Message については、予約で解説しています。
Bot モード
メッセージ、リッチメニュー、LIFFの画面を確認できます。
リッチメニューについては、イベントのページで説明します。
メッセージ
簡単に 文字・画像・スタンプ・位置・ファイルなどの簡単なメッセージからイメージマップ・テンプレート・カルーセルのような複雑なメッセージまでGUIで簡単に作成します。
また、Ctrl+C, Ctrl+V を使うことで、メッセージの複製もできます。
作成したメッセージは、JSONフォーマットとして、表示されているので、コピーするだけで利用が可能です。
Webアプリ
LIFFアプリの確認できます。ウィンドウサイズも フル, トール, コンパクト と切り替え、チェックできます。
トークモード
作成したメッセージを繋げて、実際に LINE で対話シナリオを確認できます。ボタン操作も直感的で、簡単な操作です。
⏯ : 再生開始 or 再生リセット
◀️ : 前のメッセージへ
▶️ : 次のメッセージへ
🔁 : 最初のメッセージへ
Botメッセージから、新たに対話シナリオを追加できます。
LINEのシュミレーターからユーザ側の文字, ファイル, スタンプを送信できます。文字で「hello this is 4geru」と送ってみました。そして、Botメッセージからブラウンのスタンプを送信しています。
トークでは、複数トークを増やせるので、対話の一部を抜き取ったトークの作成も可能です。