実践的なPythonを通じて知るオブジェクト指向

実践的なPythonを通じて知るオブジェクト指向

01はじめに　~オブジェクト指向が目指すもの~02環境構築 03解説1-1 オブジェクト・クラス・インスタンスとは?04解説1-2 関数(function)とメソッド(method)の解説 05解説1-3 クラス変数とインスタンス変数 06実践1 ライブラリを使って画面を用意してみよう。07解説2 オブジェクトに責務を持たせる。08解説2-1 オブジェクトを「現実の対象物」として捉えることの弊害 09実践2 サイコロクラスを自作しよう 10解説3-1 カプセル化とプロパティ 11解説3-2 デメテルの法則/最小知識の原則を守る?12解説3-3 データクラス 13実践3-1 プロパティ機構を利用してみよう。14実践3-2 属性を後から追加できないようにする。15解説4-1 多態性(ポリモーフィズム)を用いたプログラムの拡張 16解説4-2 仕様に依存するということ 17実践4 画面からサイコロの目を出す。18解説5 自動テストとコードの品質管理 19実践5 テストコードの作成 20解説6 クラス間の関係(クラス図)21解説 7 モデルとビューとコントローラと 22実践7-1 処理をMVC化してみよう 23実践 7-2 メニューを追加して、サイコロを変更できるようにする。24実践7-3 抽象クラスでテンプレートパターンを活用する。25解説8-1 オブジェクトのライフサイクル 26解説8-2 生成を別のクラスにお願いする。27実践8　DIとシングルトンを実装する。28解説9-1 設計手法「転送」29解説10-1 オブジェクト間の協調 ~コラボレーション 30解説10-2 オブジェクトの独立 ~完全コンストラクタ 31解説11 コンポーネントの再利用(フレームワークの移植)32解説12 オブジェクト指向とRDBのインピーダンスミスマッチ 33実践12 ORMを利用してみよう。34解説13 副作用の観点からみる、コマンドクエリ分離の原則 35(付録1) オブジェクト指向で出てくる用語 36(付録2) 参考文献

Chapter 12

解説3-3 データクラス

2022.05.27に更新