Chapter 10無料公開

Afterword あとがき

takanorip
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2022.09.10に更新

デザインエンジニアについてデザインエンジニアなりに色々書いてきたが、いかがだっただろうか。デザインエンジニアはまだまだ新しく未成熟な職種だが、同時に非常に可能性を秘めた職種だと思う。まだまだ正当な評価を受けれないことも多いかもしれないが、一人でも多くのデザインエンジニアが活躍することでいつの日かプロダクト開発になくてはならないポジションになっていくと信じている。この本が「デザインエンジニア」に興味を持つ人の助けになれたら嬉しい。

この本を書こうと思ったきっかけは「デザインエンジニアになりたいがどうしたら良いか」という相談をもらうようになったことだ。僕はデザインエンジニアというものはかなり特殊な人が志す職種であり能動的にデザインエンジニアを志す人はそんなに多くないんじゃないかと思っていた。しかし自分の肩書をオープンにしたところポツポツと上記のような相談をされることが増え、もしかしたらそれなりに気になっている人いるんじゃなかろうか、と思った。
しかしデザインエンジニアについてまとめた情報源は少ない。なので僕が知っている情報を1冊の本にまとめたら、そこそこ需要あるんじゃないかなと思ってこの本を書き始めた。まだまだ未熟な僕が「デザインエンジニアとはこうだ」みたいなことを書くのは少し烏滸がましいかもしれないけど、これからデザインエンジニアを目指す人の助けに少しでもなれることを願っている。

もし本書を読んで意見の相違や違和感があった場合は是非僕のTwitterアカウント宛に連絡してほしい。僕は今後デザインエンジニアもチームを作って活動する必要があると考えていて、そうなったときのためにデザインエンジニアの多様性についてより理解を深めたく、様々な意見を収集したい。何卒よろしくお願いします。