StateProvider - 変更可能な状態を公開する
（外部から）変更可能な値を公開できるProvider
現在選択されているアイテムやフィルタリングの状態など、単純な状態を保持するのに適しています。
他のProviderと組み合わせたり、複数の画面からアクセス可能です。
StateProviderの宣言
// Providerの定数をグローバルに宣言
final counterProvider = StateProvider((ref) => 0);
Widgetで使用する
// 〜中略〜 buildメソッド
Widget build(BuildContext context, ScopedReader watch) {
// Providerを読み取る。watchを使用しているので、
// Providerの状態が更新されるとbuildメソッドが再実行され、画面が更新される
final counter = watch(counterProvider);
return Scaffold(
body: ElevatedButton(
// ボタンタップでcounterProviderの状態をプラス１する
// ↓ `counter.state = counter.state + 1` と書いても同じ
onTap: () => counter.state++,
// counterProviderの状態（カウント数）をTextで表示
child: Text('Current: ${counter.state}'),
),
);
}
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