執筆時の各バージョンなど
Flutterアプリ開発において、バージョン管理は重要です。
バージョンが大きく異なると、書き方が変わってしまっていたり、同じように書いても動かない可能性もあります。
そこで、このチャプターには執筆時点で著者が使っている、または参考にしたバージョンを記しておきます。
Flutter
Flutter 2.2.3 (stable)
Flutter 2 以前とは特に大きな差異がありますのでご注意ください。
Dart
Dart sdk: ">=2.13.0 < 3.0.0"
DartもFlutterに合わせて最新バージョンを指定しています。
>=2.12.0
のように、 2.12 以上を指定すると Null Safetyが有効になり大きな差異があります。
各パッケージ
基本的には利用可能な最新版が使えるように指定しています。
以下のパッケージはいずれも Null Safety
対応済みとなっています👍
Riverpod
hooks_riverpod: ^0.14.0
-
flutter_riverpod
も同じ
Flutter Hooks
flutter_hooks: ^0.16.0
Freezed
freezed_annotation: ^0.14.1
freezed: ^0.14.1
その他
build_runner: ^2.0.3
json_serializable: ^4.1.0
shared_preferences: ^2.0.5
OS
-
macOS Big Sur (11.5.2)
チップ: Apple M1
筆者はApple Siliconチップの Mac を常用しています。
IDE
Visual Studio Code
個人的にサクサク快適でUIも好みなVSCodeを愛用しています。