Chapter 02無料公開

【Rails】Ruby・Rails関連パッケージのインストール

のら
のら
2022.05.22に更新

ターミナルで下記のコマンドをそれぞれ実行してみて、正常にインストールされているようならこの章は読み飛ばしてもOKかもしれません。(表示されるバージョン名は多少異なっていても構いません。)

ターミナル
$ ruby -v
2.7.4
$ rails -v
6.1.4

以下本題です。

この章では Ruby・Railsと関連パッケージのインストール を解説していきます。記事を読みながら、実際に手を動かしてお手元のPCにRubyとRailsをインストールしてみましょう!

Windowsをお持ちの方はこのような記事を参考にしながら構築してみてください。筆者がMacユーザーなのでWindowsでの環境構築の解説は割愛させていただきます。ごめんなさい🙇‍♂️

ターミナルを開いて、Rubyをインストールする

Railsをインストールする前にターミナルを開いて、Rubyをインストールしていきます。すでにRubyがインストール済みの方は 「Railsをインストールする」 まで飛ばしてください🙏

ターミナルを開く

Macのデスクトップで下記のようなアイコンをクリックしてください。

見つからない場合は下記の画像のアイコン(Launchpadと言います)をクリックすると、さまざまなアイコンが出てくると思うので、その中にないか確認してみてください!

それでも見つからない場合は 「commandキー」と「スペースキー」を同時に押してみてください下記の画像のような検索窓が出てくると思います。

そこに「たーみなる」と打ち込むとターミナルのアプリケーションが立ち上がると思います。

ターミナルが立ち上がると下記のような画面が表示されると思います。

以降から、ここにコマンドを実行していきます!

Rubyをインストールする

ここからRubyのインストールに必要な 「Xcode・Homebrewのインストール」「rbenvを使ってRubyをインストール」 について解説していきます。

Xcodeのインストール

最初にXcodeをインストールしていきます!

具体的には下記の二つのソフトウェアをお手元のPCにインストールする必要があります。

  • Xcode(2021/09/29最新版は13)
  • Command Line Tools for Xcode(2021/09/29最新版は13)

最初はXcodeのインストールから行っていきます。

このサイトにアクセスして、「Xcode 13」を探して「View Details」を押して「Xcode 13.xip」をクリックして手元にインストールしてください。(バージョンは多少異なっていても大丈夫だと思います。)

お手元のPCに入ったら、インストール用の画面が出てくると思うので、その説明に従ってXcodeをインストールしてください。

次にCommand Line Tools for Xcodeをインストールしていきます。

このサイトにアクセスして、「Command Line Tools for Xcode 13」を探して「View Details」を押して「Command Line Tools for Xcode 13.dmg」をクリックして手元にインストールしてください。

お手元のPCに入ったら、Xcodeのインストールの時と同様にインストール用の画面が出てくると思うので、その説明に従ってインストールしてください。

Homebrewのインストール

次にHomebrewのインストールを行なっていきます。その前にHomebrewがインストールされているか確認しておきます。すでにインストール済みの場合は、飛ばしてください。

ターミナル
$ brew -v
  • バージョン名が表示された場合:Homebrewインストールの行程は飛ばしてください。
  • brew: command not foundと表示された場合:Homebrewはインストールされていないので、このまま読み進めてインストールを行なってください。

インストールされていない場合は、下記のリンクに遷移して赤枠で囲んである部分をコピー orリンクの下に貼ってあるコマンドをコピーして、ターミナルで実行してください。(サイトに飛んでコピーしてきたほうが確実だと思います。)

https://brew.sh/index_ja

$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

下記のようにパスワード入力が要求されると思うので、PCのパスワードを入力してください。

次にエンターが要求されるので、エンターキーを押してください。

インストールが完了したら下記のコマンドを実行して正常にインストールされているか確認してみてください。下記のようにバージョンが表示されていればHomebrewのインストールに成功しています!🎉🎉🎉

ターミナル
$ brew -v
Homebrew 3.2.13

rbenvを使ったRubyをインストール

次に、Homebrewを使ってrbenvをインストールしていきます。rbenvを使うことで簡単にRubyのバージョンを管理することができます。

インストールの前に念の為、rbenvがインストールされていないことを確認していきます。すでにインストールされている方は 「Railsをインストールする」 まで飛ばしてください🙇‍♂️

下記のコマンドを実行してください。

ターミナル
$ rbenv -v
  • バージョン名が表示された場合:Homebrewインストールの行程は飛ばしてください。
  • rbenv: command not foundと表示された場合:rbenvインストールの行程は飛ばしてください。

まず下記のコマンドを実行してシェルを確認していきます。(ここら辺のシェルについての解説は割愛させていただくので、ご興味のある方は調べてみてください。)

ターミナル
echo $SHELL

表示された表記に従って下記のコマンドを実行してください

/bin/bashと表示された場合】

ターミナル
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile && source ~/.bash_profile

/bin/zshと表示された場合】

ターミナル
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >>  ~/.zshrc && source ~/.zshrc

次に、Homebrew経由でrbenvをインストールしていきます。ちなみにruby-buildはrbenvのプラグインです。ここら辺は最初のうちは特に気にしなくてもOKです🙆‍♂️

ターミナル
$ brew install rbenv ruby-build

インストールが完了したら下記のコマンドを実行してみてください。下記のようにバージョンが表示されていたらrbenvが正常にインストールされています!

ターミナル
$ rbenv -v
rbenv 1.1.2

次にrbenvを使って、Rubyをインストールしていきます。 下記のコマンドを実行してRubyをインストールしてください。

ターミナル
$ sudo rbenv install 2.7.4

インストールが完了したら下記のコマンドを実行してインストールしているRubyのバージョンを確認していきましょう。この中に先ほどインストールした2.7.4があれば正常にインストールされています!

ターミナル
$ rbenv versions
* 2.7.4

次に下記のコマンドを実行して、指定したバージョンのRubyを使うようにしましょう。

ターミナル
$ rbenv global 2.7.4

これでRubyの環境構築はOKです!
次にRailsをインストールしていきます。

bundlerをインストールする

  • bundlerとは:gem(ライブラリ)を管理してくれるもの

デフォルトで入っているかもしれませんが、念の為インストールしておきましょう。下記のコマンドを実行してください。

ターミナル
$ sudo gem install bundler

Railsをインストールする

ではいよいよRailsをインストールしていきます!
下記のコマンドを実行してください。

ターミナル
$ sudo gem install rails -v "6.1.4"

ここでは6.1.4をインストールしています。ちなみに最新の安定板はこのサイトで確認することができるので、ご自身でも確認していただけると良いかもしれません。

実行が完了したら下記の確認コマンドを実行して、Railsが正常にインストールされているか確認してみてください。下記のようにバージョンが表示されていればRailsのインストールに成功しています!🍾🍾🍾

ターミナル
$ rails -v
6.1.4

今回は以上になります。お疲れ様でした!!!