あらためてローコード開発での勘所
新しい知識や技術に触れたとき、分かってからでないとつくれないと気負ってしまうかもしれませんが、たしかに、しっかりプログラムに落とし込まないと思った通りに動かないプロコード・スクラッチ開発の場合は、分かりきってないとつくれないかもしれません。
とはいえ、最近の技術は、インターネット上で検索して調べればたくさんの情報が出てくることも多く扱いやすくなっています。
ですので、知った段階でも試行錯誤してつくりはじめることができることも多く、とくにローコード・ノーコードでは、動かすための設定や情報が GUI で用意されているのではじめやすいです。
このデバイス実習 1 の授業では、たとえ理解しきっていなくても、知っているところから、つくる一歩を踏み出せるように進めていくので、手を動かしながら理解していくくらいの気持ちで、取り組んでいきましょう!
ノードについて
ノードの役割について把握します。
- 教材
- テキスト 3.1 P.28
フローについて
フローの役割について把握します。
- 教材
- テキスト 3.1 P.28
フロー作成手順
フロー作成の流れを把握します。
- 教材
- テキスト 3.1 P.29
ノードの種類
ノードの種類について把握します。
- 教材
- テキスト 3.1 P.30,31
フロー作成実践
はじめてのフロー作成をデプロイまで行います。
- 教材
- テキスト 3.2 P.32,33
フロー動作確認
フローを動かしてみてデバッグ出力を確認します。
- 教材
- テキスト 3.2 P.34,35
フロー動作変更
フローを変更してみて動作確認を行います。
- 教材
- テキスト 3.2 P.36,37
JSON について
フローを流れる JSON データの仕様について把握します。
- 教材
- テキスト 3.3 P.38
function ノード
function ノードでデータを加工の流れを把握します。
- 教材
- テキスト 3.3 P41
フローでデータ加工
フローのデータ加工を実際に行います。
- 教材
- テキスト 3.3 P42