Chapter 06

楕円や半円

かじる
かじる
2024.06.11に更新
このチャプターの目次

楕円や半円

楕円や半円を描いてみましょう。
こちらも、要領がわかればとても簡単です。

楕円を描く

楕円を描く命令は以下のとおりです。

ellipse(x座標, y座標, 横幅, 高さ);

円を描く命令と殆ど同じです。楕円なだけに、"横幅"と、"高さ"を指定する事ができます。

// 省略

function draw() {
	background(33);// グレーで塗りつぶします
	ellipse(300, 300, 200, 100);// 楕円を描きます
}

楕円は簡単ですね!!

公式リファレンス

半円を描く

半円は少し難しくなります。
楕円の命令に似ていますが、更に2つ、"開始角度"と"終了角度"が必要になります。
こちらの開始角度、終了角度は、弧度法(ラジアン)を使います。(0 ~ 3.14とかいうアレですw)

arc(x座標, y座標, 横幅, 高さ, 開始角度, 終了角度);

弧度法(ラジアン)のままだと、ちょっと理解しづらいですよね。
度数法(デグリー)に変更しておくと扱いやすくなります。
"setup関数"の中で、下記のコードを実行しておきましょう。

angleMode(DEGREE);// 度数法に変更する

こうする事で、角度の概念が"0度 ~ 360度"の様に親しみやすいルールに変更されます。
実際に使ってみましょう。

function setup() {
	createCanvas(windowWidth, windowHeight);
	background(100);
	angleMode(DEGREES);// 度数法に変更する
}

function draw() {
	background(33);// グレーで塗りつぶします
	noFill();// 塗りを透明
	stroke(255);// 線の色
	strokeWeight(5);// 線の太さ
	arc(500, 200, 200, 200, 0, 180);// 0度から180度の半円
}

下方向に半円を描く事ができました。
開始角度と終了角度を変更してみて、色々試してみましょう。

公式リファレンス