Chapter 07

パッケージを使ってみよう

はじめに

Flutter アプリの開発では、世界中の開発者が公開している素晴らしいパッケージを簡単に自分のアプリに組み込む事ができます。
今回は楽器アプリの開発を通して、パッケージの導入・活用の方法を学びます。

完成アプリ

このチャプターで学べること

  1. パッケージの導入方法・活用方法

アプリの動作内容

画面をタップするとその色に応じた音が鳴る(上からド・レ・ミ・・)

ソースコードは github にあげています。

https://github.com/o-matsu/zenn_flutter_beginnersbook/tree/main/chapter07_xylophone

パッケージの導入方法

パッケージの探し方

今回、楽器アプリを作成するので、音源ファイルを再生するためのパッケージを導入します。
パッケージはpub.devというサイトで探す事ができます。
「play audio」など実現したい機能で検索すると、沢山のパッケージが見つかります。
今回は検索結果から評価の高かったaudioplayersを選んで利用することにしました。

https://pub.dev/packages/audioplayers

インストールの方法

インストールの方法は、パッケージの詳細ページ内の Installing タブに記載されています。

基本的にどのパッケージでも同じ手順で、次の 3 ステップでインストールができます。

  1. pubspec.yamldependencies にパッケージ名・バージョンを記述
  2. flutter pub getコマンドの実行
    Android Studio を利用されている場合は、pubspec.yamlを編集した時点で下図の様にボタンが表示されるので、pub getをクリックするだけで OK です。

    pubspec.yaml
  3. main.dartの冒頭に import 文を書き加える
    main.dart
     import 'package:audioplayers/audioplayers.dart';
    

パッケージの利用方法

パッケージの利用方法は、パッケージの詳細ページの Readme に記載されています。
インストールと違い、使い方はパッケージ毎に異なるので、しっかりと読む必要があります。

プロジェクト内に用意した音源ファイルを再生するには、下記のコードが必要とのこと。
Button ウィジェットの onPressed() 関数で呼び出されるように実装します。

main.dart
  // import文をローカルファイル用に修正
  import 'package:audioplayers/audio_cache.dart';

  final player = AudioCache();
  player.play('explosion.mp3');

まとめ

記事の執筆が辛くなってきて、開発の勉強が進まないという本末転倒な状況になってきたので、今回からかなり内容を絞って備忘録的な書き方に留めています。
もしご質問などありましたら、スクラップもしくは Twitter へコメントいただければと思います。