Chapter 03無料公開

Twitter bot を作る上で気を付ける事

Twitter bot とは何かしらの情報を元にテキストの加工等を行い、Twitter 社が提供する API を介して Twitter にツイートする物をいいます。

加工するとは言え、元のテキストはその作者に著作権があります。Twitter に流して良いテキストなのかは事前に確認しておくと良いでしょう。

また bot によってはネットワークを介して情報を収集しますが、高頻度にアクセスすると対象のサーバに負荷を掛けてします。常識の範囲内でアクセスする様、心がけましょう。

Twitter の API についても同様の事が言えます。開発中は何度もコマンドを実行する為、すぐにレート制限に引っかかってしまいます。本書では twty コマンドとシェルスクリプトを使って Twitter bot を実装しますが、例えばリプライを収集している箇所を開発中は静的なファイルから得る様にする等、工夫した方が良いでしょう。

twty コマンドでリプライを JSON 形式で貰う処理は以下になります。

twty -r json | ...

これを一時的に以下の様に修正しておきます。

# 一度だけ実行
#twty -r json > input.json
cat input.json | ...

スクリプトがうまく動く様になったら元に戻して確認しましょう。