画像解析を研究や業務で行う際、画像処理や統計解析を手軽に実施したいと考えたことはありませんか。
本書は、ImageJのインストール方法から、簡単な画像処理の操作方法までを紹介します。ImageJを使えば、画像処理や統計解析を簡便に行うことができ、さらに処理の自動化もプログラミングが可能です。

さらにあらかじめ便利なプラグインが内包されたFijiというより便利なImageJの発展形のツールを中心に使い方を解説していきます。

【対象とする読者】

- 画像解析を始めたい方
- ImageJのマクロを使ってみたい方
- Pythonのプログラミングと画像解析を組合わせたい方

【販売価格】
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【直近のアップデート情報】
2024/08/18: 目次構成の軽微な修正を行いました。

【初心者向け】ImageJを使った画像解析入門

まえがき

構成（目次）

第１章：ImageJとFijiのインストールとセットアップ

ImageJ/Fijiとは？

ImageJを使用してみる

第２章：基本的な画像操作

GUIを用いた画像解析

プログラムを用いたImageJの操作

第３章：レコーダー（マクロ）の使い方

レコーダー機能とマクロについて

マクロで境界の表示

第４章：画像内のスケールを利用したサイズの計測

画像内のスケールの設定

Fijiによるサイズ計測の方法

第５章：画像データ内の粒子の形状分類と検出

画像内オブジェクトの形状分類について

Fijiによる形状分類の方法

あとがき

imagej

labcode

LabCode（ラボコード）