TypeScriptとF#の開発環境をローカルにセットアップする前にオンラインで手早く始める
TypeScriptのクイックスタート
https://stackblitz.com/
オンラインで慣れた頃合いで、やはりTypeScript開発環境をローカルのVSCodeでセットアップするのが望ましい
F#のクイックスタート
💡 Codespacesは、各GitHubユーザが管理する仮想マシン環境なので、自身のGitHubアカウントでログインしている必要がある
F#開発環境のdevcontainer のレポジトリ
https://github.com/ken-okabe/devcontainer-fsharp
にアクセス
ここから、以下の手順で、 自身のCodespaceを新規作成 (GitHubホストのLinux仮想マシンでDockerコンテナが立ち上げる)
< > Code ⇒ Codespaces ⇒ ... ⇒ + New with options... を選択
2-core のLinux仮想マシンだと遅すぎて支障があるレベルなので 4-core を選択
地理的に近い Region などを適当に選択
Create codespace で少し待つ
ターミナルで、zsh
のプロンプトが2つ出れば、コンテナ環境でVSCodeの環境のセットアップが完了
EXPLORER で、 Program.fs
を選択
ターミナルで、dotnet run
でコードがコンパイルされて実行され結果が表示される
isolated-zsh-config : Auto Zsh Setup for Customized Terminal Experience
を利用してターミナル環境をセットアップしている
作成したcodespace仮想マシンを管理
4コアなら月30時間までは無料で利用できる
規定で30分間、非アクティブで自動停止するので、さほど気を使う必要はない
ストレージコストも無料枠で収まる範囲
オンラインで慣れた頃合いで、やはりF#開発環境をローカルのVSCodeでセットアップするのが望ましい
ローカルのVSCodeの設定は、今回のCodeSpaceコンテナの設定に使った devcontainer.json
が参考になるはず
ローカル環境でF#開発するには、事前に.NETをインストールしている必要がある