私の所属している学校の友人が JavaScript を使う科学系コンテストに出場することになり、その際に書いた入門マニュアルを一般向けに一部改訂・増強したものとなります。 

学校で親しみのある数学（算数レベル）を起点に、プログラミングの基礎（演算子・変数・配列・繰り返し処理・関数）の概念がだいたいわかるように書きました。

【対象年齢】13歳以上
【書いた人】17歳（当時）

【Tech 系の皆様へ】
・この本は、どんな言語でも通用するプログラミングの基本となる考え方を教えることを目的としていますので、DOM 操作や Object など、JavaScript 独自の概念については深くは触れていません。（早い話が科学系コンテスト対策のために書いたものなので、それの出題範囲の解説に寄せています）
・初心者向けのため、便宜上正式な定義や名称を使用していないことがあります。
・取りあえず使える / わかるようにすることを最優先としているため、複数の記法や用法がある場合でも省略していることがあります。

【超初心者むけ】JavaScriptからはじめる、プログラミング超入門【高校生が執筆】

イントロダクション

Javascriptを動かすには？（環境構築…？）

Javascriptで計算してみよう！

計算結果を保存しよう！（変数）

文字列の扱い方

値をグループでまとめたい！（配列）

場合分けする（if文）

指定回数繰り返す（for文）

条件に当てはまらなくなるまで繰り返す（while文）

同じような処理を１度だけ定義して使いまわす（関数）

ここまで読んだあなたは…？（あとがき）

謝辞

初心者

（仮）