アルゴリズム
全探索
3種類の硬貨 A, B, C を使ってちょうど N 円支払う方法のうち、硬貨の枚数が最小になるものを調べる、という問題です。合計 9999 枚以内で支払えることが制約として保証されています。
A, B それぞれ 0枚から 9999枚まで動かす全探索を行い、C を適切に設定すれば N 円ちょうどにできるかというように読み替えます。 C が 10000枚以上でも解になってしまいますが、その後より少ないものが見つかって解が上書きされるはずです。
10000×10000 回調べるのは十分高速です。
実装例
全探索