Django REST FrameworkでJWT認証システムを構築していきます。 開発のベースプロジェクトとなり、この認証システムが構築できれば、後はメインシステム開発に集中することができます。 アカウント仮登録、本登録、メールアドレス変更、パスワード変更やパスワードリセットなどアプリ開発に必要なシステムが揃っています。 JWT認証でアクセストークンやリフレッシュトークンを発行してセキュリティが上がります。

Django REST FrameworkでJWT認証システム構築

はじめに

準備

プロジェクト作成

アプリケーション作成

設定

カスタムユーザーモデル

管理画面

Serializer

ビュー

メール設定(アカウント本登録)

メール設定(アカウント本登録完了)

メール設定(パスワードリセット)

メール設定(パスワード変更完了)

メール設定(メールアドレス変更)

メール設定(メールアドレス変更完了)

API動作確認

おわりに

<p>プロジェクトを作成します。</p>
<p>プロジェクト名は<code>mysite</code>です。</p>
<p>最後の<code>.</code>はディレクトリ直下にプロジェクトを作成するという意味です。</p>
<div class="code-block-container"><pre><code>(myvenv) ~$ django-admin startproject mysite .
</code></pre></div><h2 id="%E7%92%B0%E5%A2%83%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E5%A4%89%E6%9B%B4">
<a class="header-anchor-link" href="#%E7%92%B0%E5%A2%83%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E5%A4%89%E6%9B%B4" aria-hidden="true"></a> 環境設定変更</h2>
<p>settings.py を修正してプロジェクトの設定を変更します。</p>
<p>mysite/settings.py</p>
<div class="code-block-container"><pre class="language-python"><code class="language-python">LANGUAGE_CODE <span class="token operator">=</span> <span class="token string">'ja'</span>

TIME_ZONE <span class="token operator">=</span> <span class="token string">'Asia/Tokyo'</span>
</code></pre></div>

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チュートリアル

はる@フルスタックエンジニア