新年
みなさん、明けましておめでとうございます。電気系の高専2年生、Klehaです。
昨年はどのような年だったでしょうか。あれ、なんかどっかで見たくだりだな......?
...というのはさておき、今回は「書き初め」をしようと思います。まあこの記事を読んでいるみなさんならお気付きだと思いますが、よくよく考えてみると書き初めって1月2日なんですよね...
まあ、この記事が公開されるのが1月1日ということで、こっちの時間軸で見ると書き初めをしているのは12月31日なんですよね...ということで今更そんなことを気にしても仕方ないので本題に入ろうと思います。
今回使用するツール
- Nix
- Neovim
- TeX
- SATySFi
- Typst
- Vivliostyle (Node依存)
- Zenn_CLI (Node依存)
...ということで意味もなく今回使用したツールを並べてみました。なお、筆者の環境は不慮の事故によりNixOSとなっています。このNixOSという環境、宣言的なパッケージマネージャーである「Nix」をパッケージマネージャーに採用した、非常に再現性の高いディストリビューションとなっています。その代わり、ほとんどの設定を純粋関数型言語である「Nix言語」で記述する必要があるという、非常に難易度の高い環境でもあります。また、今回はNeovimの設定にHome Managerを用いています。Nixの設定に関してはまた後日記事にでもしようと思います。
また、わざわざ書くまでもないので書いてませんが、あえて言うならば、ターミナルはkittyを使用しています。理由はEmacsとKonsoleのキーバインドが干渉するからです。Vim関係ないじゃん
次の章からは、それぞれのツールの説明をしていきます。