このチャプターの目次
あとがき
この本を手にとっていただきありがとうございます。
キーバインド設定の方法を紹介しました。筆者の体感では、遠いキーやちょっとしたマウス移動のためにホームポジションから手を離さなくなったため35%ほど余計な動きがなくなり、楽になりました。ぜひ、いろいろな自分好みの設定を考えて実装してください。
筆者は、キーバインド設定を考えて実装していくうちに指をなるべく遠くに動かさないようにしたくなりました。そのため、キーの数が減っている自作キーボードに移行しました。自作キーボードでは、qmk_firmwareというファームウェアでキーマップ、キーバインドが設定できます。左右分離したり、キーの数を変えたり、押し心地を変えたり、ぼくのかんがえたさいきょうのキーボードを探しています。自作キーボードも面白いですよ。
話が逸れました。キーバインド設定を楽しく考え、楽に、効率的に入力していきましょう!