Lispとオブジェクトシステム

Lispとオブジェクトシステム

01Lispとオブジェクト、オブジェクトシステム概観 02Common Lispのオブジェクトシステム 03プロトタイプベースOOPSのObjectLisp 04Portable Standard Lisp由来のCommonObjects 05並列オブジェクトシステムのABCL/1 06メッセージ送信を関数呼び出しに統合したT 07Common Lispから発展したDylanのオブジェクトシステム 08謎のLispオブジェクトシステム: Extend 09Emacs同梱のオブジェクトシステム EIEIO 10Common LispとDylanに影響を受けたSTklos 11Scheme以上Common Lisp未満を目指したISLISPのオブジェクトシステム 12Lisp以外に論理プログラミングも統合したTAO/ELISのオブジェクトシステム 13綺麗なLispを目指したEuLispのオブジェクトシステム 14Schemeの特長とオブジェクトシステムを融合したOaklisp 15MOPもサポートした綺麗なオブジェクトシステム MCS 16Common Lispのオブジェクトシステムを洗練させた Tiny CLOS 17Smalltalkから直に影響を受けたFlavors 18フレームとオブジェクトシステムが融合した CommonOrbit 19オブジェクトはクロージャー: yasos 20機械語としてのマルチパラダイム言語を指向したTAO/SILENTのオブジェクトシステム 21Smalltalk-76のメタクラスを拡張したモデルのObjVLisp 22データ指向やルール指向等を取り込んだLOOPS 23オブジェクトシステムをアクターとして形式化を進めた Act 1 24分散オブジェクトそれぞれで自己反映計算が可能なABCL/R2 25複数の値を格納可能なスロットとコンパイル時MOPを持つ Meroon 26Lispのオブジェクトシステムを眺めてみて

Chapter 04

Portable Standard Lisp由来のCommonObjects

2023.12.04に更新