Chapter 20無料公開

その後の作業

だら
だら
2021.09.21に更新

一通りリリースまで完了しました。ただ、サービス開発は作ってそれで終わりではありません。引き続き改善や問題点の修正などを行っていきましょう。

マネタイズする

マネタイズはサービス運営のモチベーションのために大きな役割を持ちます。AdSense などをいれてマネタイズをしてみましょう。

また、売れる機能を考えられた場合は実際に売ってみましょう。とにかく何事も躊躇せず、ためしにやってみることが重要です。むしろマネタイズ方法を考えてサービスを作り始めるのも重要だったりします。

不具合を修正する

今回解説したサービスにはまだ不具合が残っている可能性があります。見つけ次第修正してみましょう。

エラー処理を入れる

今回はコードをわかりやすくするため、エラー処理を全く入れていません。実際には例えば下記のような形でエラー処理を行いましょう。

const doc = await firebase
  .firestore()
  .collection('users')
  .doc(query.uid)
  .get()
  .catch((error) => {
    console.error(error)
    return null
  })

if (doc === null) {
  alert('エラーが発生しました。')
  return
}

デザインを改善する

今回は Bootstrap を利用して最低限のデザインを行いました。ただ、絵が用意できるようであれば適材適所で入れてみて、もっとわかりやすく、親しみやすいデザインにすると居心地の良い場所になります。得意な場合は試してみましょう。ただし好きなことを全面に出しすぎてうるさくしすぎると逆効果な場合もあります。あくまでもユーザーが利用しやすい場所になるような改善をしていきましょう。

あとは例えば今回 isReplied というフラグを定義していますが、ほとんど利用していません。これを利用して受け取った質問一覧に返答済みかどうかを表示したり、where を利用して未返答のものだけを絞り込んだりという機能をつけていくと便利になるでしょう。

エゴサーチする

Twitter でのシェア機能をいれていますので、リリース後は Twitter で自分のサービスを実際に利用してシェアしてくれている人を探してみると良いでしょう。使われているととても楽しく、時間を忘れてしまいます。

また、ユーザーの属性を見ることでもっと必要な機能があることに気づくこともできる場合があります。

継続する

とにかく、継続は重要です。どんな素晴らしいサービスでも終了してしまえば何もなくなります。なかなかうまく行かなくても、継続することに価値があります。継続することでサービスが急展開をむかえることもあります。

他にもたくさんできることはあります。自分のアイデアで色々と試してみてください。

フィードバックのお願い

物理本でなく Web 上の本として書きましたので、随時修正が可能です。そのためせっかくですのでわかりにくいところや改善したほうが良いところなどがあればぜひフィードバックをお願いします。読者の方のお声を元により良い本にしていきたいと思います。

バージョンアップやプログラムを修正した後に本も修正するのですが、この時に関連する場所をすべて修正しきれずに抜けが出てしまうことなどがあります。ですのでほんの些細な部分でも動かない所があれば報告いただけると本当に助かります。

また、もし役に立ったらシェアなどしていただけるとありがたいです。