Chapter 21

おわりに

bigen1925
bigen1925
2021.03.07に更新

さて、本書はここまでとなります。
ここまでのまとまった量の技術ナレッジをアウトプットするのは初めての経験であり、拙い文章にお付き合いいただいた読者の皆様には感謝の限りです。

ご自身でソースコードを書かれながらここまでたどり着いた方は、 WebサーバーWebフレームワーク という魔法の道具の中身がかなり理解できたのではないでしょうか。


現在世間一般でよく使われているフレームワークは、本書で紹介した

  • HTTPサーバーとしての基本的な機能
  • ルーティング
  • テンプレートエンジン
  • Cookie

などの超基本的な機能の他にも、これらの機能を組み合わせてさらに発展的に使いやすくした

  • ミドルウェア
  • Session
  • ファイルアップロード

といった機能や、あるいはデータベースとの連携まで組み込まれたものも多く存在します。
実務として扱うにはこれらの機能についても理解が必須となってくるでしょう。

当初の計画ではこれらも本書で扱う予定としていたのですが、「入門」と呼ぶには発展的で複雑すぎる内容となってしまうため、割愛することにしました。
とはいえ、これらの内容は本書で紹介した基本的な機能を組み合わせて進化させたものであり、本書の内容を十分に理解されていればご自身で勉強されても格段に理解しやすくなっていると思います。


最後に、本書の執筆のきっかけとなった前橋和弥先生にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。

また、本書の執筆中にフィードバックをお寄せいただいた皆様にも感謝しております。

本書が一人でも多くのエンジニアの助けとなり、プログラミングというゲームを一緒に楽しんでくれる仲間が増えていると良いなと思います。


本書では、今後の参考のために皆様からのアンケートを募集しております。
1分程度で回答できますので、ぜひご意見をいただけると今後の情報発信の励みとなりますので、ご協力ください。

また、本書で割愛した発展的な内容について、続編という形で執筆するかどうかは検討中です。

読者の皆様のご希望が多ければいつか取り組んでみようかなとも思いますので、ご希望される方は是非以下のアンケートよりご意見をお寄せください。

https://forms.gle/TXsfdPspD91Lmhzu5