Mac を新調してからやったこと
数年に一度の恒例行事、ということでやったことを雑に記録します。
とりあえず🍺
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
以降は基本的に Homebrew Cask でインストールする。
すぐ必要になりそうなやつ
- 1Password
- Google Chrome
- Karabiner-Elements
- Dropbox
- Slack
- Discord
- Notion
- Zoom
- Visual Studio Code
- Fork
- DeepL
- Spotify
他にもいろいろあるけど、必要になったらインストールする。
iTerm → Warp に移行
巷で流行っているらしいモダンなターミナルアプリ。Rust 製。
シェルは fish も検討したけど、機能的に Warp とかぶっている部分が多そうなので、ひとまずはデフォルトの zsh のまま運用してみる。
iTerm と同様に Hotkey を設定できるけど、たまに効かないときがある。どうもキーボード入力が日本語になっているときに反応しないっぽいので、Raycast 側で設定する。
Alfred → Raycast に移行
ランチャーはずっと Alfred を使ってきたけど、有料の Powerpack を導入したわりには、正直たいして使いこなせていないという反省があった。せっかくなので、巷で流行っているらしい Raycast に移行してみる。
Extension は React + TypeScript で書けるらしい。なるほど。
Chrome → Brave に移行
ブラウザもついでに乗り換え。
Chromium ベースなので Chrome の拡張機能がほとんどそのまま使える。使用感もいまのところ Chrome と変わらない。
開発言語のバージョン管理を asdf に統一
nodenv とか pyenv とかいろいろ入れていたけど、さすがに個別で入れ直すのはつらいので、まとめて asdf で管理する。
大量のプラグインがあるけど、必要に応じて適宜インストール。
Obsidian の導入
Markdown エディタ。いい、という噂を聞いたので、試しに使ってみる。
Notion との使い分けが悩ましいけど、Obsidian はメモ用途で、Notion は DB 的な用途で使うのがよさそう。
Eagle の導入
画像収集ツール。Pinterest 的なやつ。画像に限らず、わりといろんなものを放り込める。小一時間くらい触ってみたけど、使用感がめちゃくちゃいいので、課金した。
ブラウザの拡張機能もよくできている。
PCB 設計するやつと名前がかぶっているので、brew でインストールするときは注意。
$ brew install ogdesign-eagle
開発用ディレクトリの作成
ローカルで開発作業をするときは、基本的にホームディレクトリの直下に Development
という名前のディレクトリをつくって、その中で作業することが多い(他の人がどうやっているのかは知らないけど、自分の中では慣例になっている)。
フォルダのアイコンはデフォルトのままだと味気ないので、変える。
マスク用に 384 × 384px の背景透過 png 画像を適当に用意。
$ folderify mask.png
で .icns
ファイルが生成されるので、Finder の Info ウインドウでアイコンを置き換える。
本当は Sidebar のアイコンも変えたい。やり方がわからんけど。
OS の設定まわり
- IME の Live Conversion を OFF にする
- Spotlight のショートカット(
⌘ + Space
)を OFF にする- Raycast の Hotkey に設定
- 言語切り替えのショートカット(
⌥ + Space
)を OFF にする- Warp の Hotkey に設定
- Siri を OFF にする
- いらない
- Dock は基本的に最小限に保ちたいので
-
Automatically hide and show the Dock
を ON にする -
Show recent applications in Dock
を OFF にする - デフォルトで Dock に入っているアプリケーションをすべて削除する
-
Discussion
今使ってるのはanyenvで結構切り替えだったりバージョンアップが面倒なのでasdfは良さそう
ちなみに自分はあとFigが便利でよく使ってます。VSCodeとかのterminalでも補完が効くので良いです