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linear使ってみた
linearを使ってみての感想です。
jiraやtorrelo等のツールは使ったことはないので、比較ということではなく単純に使用感になります。
前提
redmineをタスク管理ツールとして使ってるエンジニアです。
社内の人とのやりとりはslackで行っています。
結論
個人的には便利でした。
依頼がslackで来る人や、タスク管理のためにコピペや別のツールへの反映が面倒な人は一度使ってみて下さい。
いいところ
- 各種ツール(slack,github等)との連携が強力なので無駄な作業が省けます。
2. githubでマージされると勝手にステータス更新をしてくれます。
3. slackからダイレクトにissueの作成ができます。(redmineにチケット起票をお願いしていますが、結局slackに依頼が来て別途redmineに移すみたいなことが不要になりました。)
4. slackからダイレクトにissueが作られるのでissueからslackのMSGを探すのも簡単です。 - ツールとしてショートカットが豊富で作業がしやすいです。ほぼすべてのアクションにショートカットがあるんじゃないかと思います。
合わないのかなと思うところ
- 複数の業務の人がテストでベータの仕組みを使うような状況では、同じissueの有無などを業務側が確認できたほうが都合がいいことがあると思うので、使い慣れているスプレッドシートなどを使うほうがいいのかなと思います。
- 一つのissueに対して1つのブランチなので、1ブランチでついでにこれも直しちゃえみたいなことをすると結局issueの管理が発生します。なのでissueの粒度は少し気を使います。(いいわけですが、今の開発環境がCI等に時間がかかるので、細かい修正はまとめてやりたくなる)
- ウォーターフォールで一つ一つのタスクがいつまでにみたいな管理の仕方はやりにくそうな雰囲気です。(やり方あるかもですが)
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