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チーム開発のAI導入、結局「Cursor」が一番現実的だった理由

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会社でAIツールをメンバーに配ろうとなったときの話です。

Cursor,ClaudeCode,kiro,Devin色々あるけど、なんにしようかってなったときに書いた選定のメモです。チーム開発でAIを導入する方の参考になれば幸いです。

※守秘義務のため、フェイクを少し入れています。

前提

あくまで私を取り巻く状況での主観的なベストです。
会社やプロジェクトの文化によって変わると思いますので、あくまで参考程度に。

選択肢

大きく分けて以下3つの選択肢がありました。
IDE系・・・CursorなどのIDEにAIが組み込まれているタイプ
CLI系・・・ClaudeCodeなどのCLIで動くタイプ
GUI系・・・DevinなどのGUIで指示を動かすタイプ

選定基準

リスクを取って、AIでゴリゴリに成果を出していくというよりは、いかに低コストで馴染ませるかというのがポイントになっていると思ったので、以下の基準をぼんやりと頭に入れながら考えました。

・既存の開発プロセスを阻害しない
・学習コスト、実コストが低く、導入障壁が低い
・どのプロジェクトのどの工程でも汎用的に使え、プロジェクトを選ばない

個人で使うならClaudeCodeでもDevinでもAntigravityでも好きなものを選べばいいと思うんですが、AIに関するリテラシーに差がある場合はできるだけハードルを低くすることが重要です。

結論:Cursorがベスト

理由1 VSCodeのフォークであり、学習コストが低い

CursorはAI部分を除けばただのVSCodeです。
多くのメンバーがVSCodeを使用しており、ツール乗り換えのハードルが低いです。
ClaudeCodeなどは大好きですが、クセツヨなので、いきなり普及のハードルは少し高いと感じてます。

理由2 既存の開発プロセスを阻害しない

IDEをCursorに変えるだけなので、特別な下準備とかは必要ありません。
最悪タブ補完を使うだけでもいいし、発展的なことをしたければAgent機能があります。
プロセス変更によるマイナスはないと判断しました。

理由4 作業の全工程で使用できるから

要件定義~テスト、その他運用保守作業、多岐にわたる業務があります。
Cursorだったらコーディングはもちろん、ドキュメントライティングで要件定義をサポートしたり、
運用保守での仕様調査に使えるなど、特定の状況でしか使えないということがなく、宝の持ち腐れにならないと判断しました。

理由5 ツールの流行り廃りが激しい中でベタな選択肢だから

Antigravity,Kiroと色々ツールがあり、話題になるツールの毎月のように変わるイメージです。
その中でベストな選択肢を見つけるのは非常に困難です。
個人で使うなら好きに乗り換えればいいのですが、チーム単位となると調整コストがかかります。
そうなると、できるだけ流行り廃りに影響されにくい王道を使うのがベストだと思いました。

まとめ~今後について~

今回の選定は全体的に保守的な選択肢です。
ClaudeCodeで、Claude.mdを共有しあったり、skillsをゴリゴリに作ったりした方が生産性が高いかもしれません。それは次段階の選択肢であって、今じゃないと思いました。

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