初心者による外出用PCで作業するための解説
初めに
7月にプログラミングスクールRUNTEQさんのところでお世話になり始めました。
日々の学んだことなどをアウトプットする場としてZennで記事を書いていこうかと思います。
簡単なまとめになりますが実験結果などを共有できればと思いこの場を借りてアウトプットします。
ゴール
家PCと外PC両方で作業をしリポジトリでの共有を行う。
ゴールまでの道のり
※git add や git commitについては省いています、また両方のPCで同じリポジトリからgit cloneを行っています。
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家PCと外PCでブランチの共有を行う。元のリポジトリからgit cloneし、git pull する。
※家PCのブランチを01_sutdy_pc、外PCのブランチを01_sutdy_noteとします。 -
ブランチを切る際にさらにもう一度(git checkout -b 01_sutdy_note)
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作業が完了するごとに必ず②で作ったブランチでpushする。
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作業開始するときは必ず③でpushしたブランチからpullする。(間違ってもオリジナルからはしない)
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作業終了したらプルリクエストに送る。 ~完~
この時点ではブランチ(01_sutdy_pc)を切りかえても作業した内容には大きな影響はないと考えており
別ブランチ(01_sutdy_note)で作業したものを直接、大元のリポジトリにpushすればいいというイメージでした。
実際はpushをしても
Everything up-to-date
の表示がターミナル上に出てpush出来なく、ブランチを切り替えを行ってしまうと 01_sutdy_noteで生成したファイル(例えばapp/controllers/users_controller.rb)などは消えてしまいます。
なので、上の「ゴールまでの道のりの⑤」から作業が変わります。
ゴールまでの道のり⑤から~
⑤作業が完了したらオリジナルブランチ(今回で言えば01_sutdy_pc)にgit checkoutする
⑥git mergeを行う (01_sutdy_note)※これで01_sutdy_noteで行った作業の内容を01_sutdy_pcに反映する
⑦元ブランチに01_sutdy_pcをpushする。 ~完~
最後に
初心の初心者による記事でしたがこれが誰かの知識の糧になれば幸いです。
他にもっと効率のいいやり方があるかと思うので今後もいろいろ調べていきたいと思います。
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