Closed2
Golangで作るインタプリタ - メモ
1章
インタプリタ
インタプリタの実行までには段階を分けてソースコードを変換していく必要がある。
ソースコード -> トークン列 -> 抽象構文木
と変換していき、
ソースコードからトークン列への変換を 字句解析
トークン列から抽象構文木への変換を 構文解析 という。
字句解析
ソースコードをトークン列に変換することを字句解析という。
このトークン(字句)がプログラムの中での意味のある最小単位となり、
ここでトークンに変換しておくことで後の処理が簡単になります。
例えば以下のようなソースコードを字句解析器に入力すると、
let x = 5;
以下のようなトークン列が出力される。
[
LET,
IDENT("x"),
ASSIGN,
INT(5),
SEMICOLON
]
1章進捗
このスクラップは2023/09/10にクローズされました