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大学生がエンジニアとして時給4000円もらえるようになった話

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結論

  • クラウドソーシングを初めて約半年で時給 4000 円になった
  • Python と JavaScript の案件をこなしてきた
  • 大学生のバイトとしては夢あるよ
  • でもやっぱ簡単じゃないし、熱意とかモチベーションないときついよね

自己紹介

初めまして。現在データサイエンスを勉強している大学生の浦と申します。今回は大学生がプログラミングでお金を稼いで行けるようになるまでを紹介することで、駆け出しのエンジニアの方や、大学生でバイトの代わりにエンジニアとしてお金を稼げるのか知りたい方に向けた情報を発信したいと思います。結構個人的な話なんかも多いかもしれませんが、聞いてもらえれば幸いです。
注意事項として、今回紹介する内容はあくまで僕個人での話なのでその辺りはご了承ください。

プログラミングとの出会い(大学 1 年生 4 月)

初めての出会いは高校の頃だったのですが、一般的な高校の情報の授業で HTML をさらっと触れるみたいな感じだけでした。実際にちゃんと触ったのは、大学 1 年生の頃に線形代数の授業の一環で触ったRという統計のソフトウェエアです。そのころは R を使って行列の計算なんかをしていました。

Python を学ぶ(大学 1 年生 2 月)

僕の大学は 1 月末にはほとんどのテストが終わるので 2 月から春休みです。そこで春休みの時間を使って Python を勉強することにしました。僕の場合はまずはProgateというサービスで Python の基礎について1週間ほどかけて勉強しました。そのあとはconnpassというサイトで開催されている Python の勉強会に片っ端から参加しました。勉強会のテーマは機械学習系のものを選びました。中には有料の勉強会とかもありますが、学生の場合は割引があったりするので少し得させてもらいました。ただ、今はコロナが流行しているので当時ほど活発ではないかもしれません。

Django と Vue で Web サービスを開発する(大学 2 年生 4 月〜8 月)

話は少し変わりますが、僕は大学 1 年生の 5 月からずっと家庭教師をしていました。そのうちの一人の生徒は典型的な勉強嫌い君で、どうにか勉強してもらわなあかんという状況でした。そこで少しでも楽しく勉強してもらえたらと思い、英単語の勉強ができる Web サイトを Django と Vue で作って使ってもらいました。

Django と Vue の組み合わせに行くまでいくつか段階がありました。

  1. WordPress で作る -> 断念
  2. Django で作る -> UI を良い感じにできない
  3. Django と Vue で作る -> 楽しい感じにできた!

最初は WordPress を使って作ろうとしていたのですが要件的にできなそうだとわかり、1から開発することにしました。Web サービスを作るためにはいろいろ方法があると思うのですが、それまで Python を勉強していたので、Python で作れる Web サイトということで Django を選んだのですが、楽しく勉強してもうという要件を Django だけで実現するのは大変そうだったのでフロントエンドは Vue を使うことで楽しく勉強できるようにしました。英単語学習サイトについての詳しい話についてはまた別の記事で投稿しようと思います(需要があれば)。

英単語学習サイトを作る上でこれらのことを学びました。

  • Web について
  • Python のクラスについて
  • リレーショナルデータベースについて
  • Javascript について
  • Vue について

正直ほぼ初心者でネットや書籍の情報だけを頼りにサービスを作るのはすごく大変でした。その後実際に使ってもらえたのでそこはうれしかったです。

初めてのクラウドソーシング(大学 2 年生 11 月)

僕は一人暮らしで仕送りをいただいていなかったので、常にお金に困っていました。なのでずっとプログラミングでお金を稼げたらいいのになと思い、ついにクラウドソーシングを始めることにしました。
初めは自分の一番得意な言語の Python でできる案件を探しました。
最初は時給型の案件ではなく、固定報酬型の案件をいくつかこなしました。忘れもしない一番最初の案件は Amazon のクローリングツールの開発でした。Python でスクレイピングをするという案件でしたが、Amazon のページはボット対策がきつく非常に苦労したことを覚えています。めちゃめちゃ時間をかけてできたプログラムの報酬は 2000 円とかそれっぽっちで、全然稼げねぇと思いましたが、今は慣れの時期だと思いしばらく辛抱していました。

時給 2500 円の案件(大学 2 年生 1 月)

固定報酬の案件をこなしていたうちに、一人のクライアントさんから直接やりとりさせて欲しいとの連絡をいただきました。そこでは時給 2500 円でその方の会社 HP を作成して欲しいという依頼でした。(クラウドソーシングを通さない契約は規約違反となる可能性があるだけでなく、報酬の未払いなどの可能性もあります。あくまで自己責任で行ってください)
その方は普段 Django を使った業務をしているとのことで、Django ができる人材ということで選んでいただきました。僕はそこで初めて時給でお金をもらえるようになりました。家庭教師の時給(2000 円)よりも高く、リモートで仕事ができ、まさに僕が理想に描いていた内容でした。

その後 4 月からはクラウドソーシング経由で Django×Nuxt の案件(時給 2300 円)の案件などをしていたりと、大学生エンジニアとしてかなり充実していました。

時給 4000 円の案件(大学 2 年生 6 月(1 留))

※ 2 回目の 2 年生をすることになったので、順当に行った場合は大学 3 年生になっていました

しばらく時給 2500 円の案件をこなしていると、Python(FastAPI)×Nuxt×GraphQL というセットで時給 4000 円の案件を見つけました。GraphQL は趣味の時間で勉強していたし、FastAPI もゆうて Python だしいけるだろ!という気持ちで応募したところ任せていただき、案件の終了後も直接やりとりさせていただいています。

現在(大学 2 年生 3 月(1 留))

それからも時給4000円で週 10 時間ほど稼働しています。大学生が月で 15 万円以上をいただくには相当働くか、夜の仕事をしたりとかじゃないと難しいのかと思います。夏場もクーラーの効いた部屋で家から一歩も出ずに仕事ができるので、純粋に最高だなと思ってます。
今は大学内でプログラミングサークルを立ち上げたり、42Tokyo で勉強したりと課外活動多めで動いたり、自分で稼いだお金だけで MacBook を購入したり、好きなだけ UberEats したり、かなり充実した生活を過ごせています。

振り返り

正直未経験からエンジニアになるのはかなり大変だと思います。生活に必要な時間と大学での勉強以外はほとんどプログラミングをしていていたといっても過言ではないほどプログラミングに打ち込んできました。軽い気持ちで大学生エンジニアを目指すのはお勧めしませんが、覚悟をもって挑めばそれなりに良いバイトになると思います。

僕の経験が誰かの参考になれば嬉しいです。もし詳しく聞きたいなどあれば Discussion とかでコメントください。