大学生がエンジニアとして時給4000円もらえるようになった話

3 min read読了の目安(約3100字

結論

  • クラウドソーシングを初めて約半年で時給4000円になった
  • PythonとJavaScriptの案件をこなしてきた
  • 大学生のバイトとしては夢あるよ
  • でもやっぱ簡単じゃないし、熱意とかモチベーションないときついよね

自己紹介

初めまして。現在データサイエンスを勉強している大学生の浦と申します。今回は大学生がプログラミングでお金を稼いで行けるようになるまでを紹介することで、駆け出しのエンジニアの方や、大学生でバイトの代わりにエンジニアとしてお金を稼げるのか知りたい方に向けた情報を発信したいと思います。結構個人的な話なんかも多いかもしれませんが、聞いてもらえれば幸いです。
注意事項として、今回紹介する内容はあくまで僕個人での話なのでその辺りはご了承ください。

プログラミングとの出会い(大学1年生4月)

初めての出会いは高校の頃だったのですが、一般的な高校の情報の授業でHTMLをさらっと触れるみたいな感じだけでした。実際にちゃんと触ったのは、大学1年生の頃に線形代数の授業の一環で触ったRという統計のソフトウェエアです。そのころはRを使って行列の計算なんかをしていました。

Pythonを学ぶ(大学1年生2月)

僕の大学は1月末にはほとんどのテストが終わるので2月から春休みです。そこで春休みの時間を使ってPythonを勉強することにしました。僕の場合はまずはProgateというサービスでPythonの基礎について1週間ほどかけて勉強しました。そのあとはconnpassというサイトで開催されているPythonの勉強会に片っ端から参加しました。勉強会のテーマは機械学習系のものを選びました。中には有料の勉強会とかもありますが、学生の場合は割引があったりするので少し得させてもらいました。ただ、今はコロナが流行しているので当時ほど活発ではないかもしれません。

DjangoとVueでWebサービスを開発する(大学2年生4月〜8月)

話は少し変わりますが、僕は大学1年生の5月からずっと家庭教師をしていました。そのうちの一人の生徒は典型的な勉強嫌い君で、どうにか勉強してもらわなあかんという状況でした。そこで少しでも楽しく勉強してもらえたらと思い、英単語の勉強ができるWebサイトをDjangoとVueで作って使ってもらいました。

DjangoとVueの組み合わせに行くまでいくつか段階がありました。

  1. WordPressで作る -> 断念
  2. Djangoで作る -> UIを良い感じにできない
  3. DjangoとVueで作る -> 楽しい感じにできた!

最初はWordPressを使って作ろうとしていたのですが要件的にできなそうだとわかり、1から開発することにしました。Webサービスを作るためにはいろいろ方法があると思うのですが、それまでPythonを勉強していたので、Pythonで作れるWebサイトということでDjangoを選んだのですが、楽しく勉強してもうという要件をDjangoだけで実現するのは大変そうだったのでフロントエンドはVueを使うことで楽しく勉強できるようにしました。英単語学習サイトについての詳しい話についてはまた別の記事で投稿しようと思います(需要があれば)。

英単語学習サイトを作る上でこれらのことを学びました。

  • Webについて
  • Pythonのクラスについて
  • リレーショナルデータベースについて
  • Javascriptについて
  • Vueについて

正直ほぼ初心者でネットや書籍の情報だけを頼りにサービスを作るのはすごく大変でした。その後実際に使ってもらえたのでそこはうれしかったです。

初めてのクラウドソーシング(大学2年生11月)

僕は一人暮らしで仕送りをいただいていなかったので、常にお金に困っていました。なのでずっとプログラミングでお金を稼げたらいいのになと思い、ついにクラウドソーシングを始めることにしました。
初めは自分の一番得意な言語のPythonでできる案件を探しました。
最初は時給型の案件ではなく、固定報酬型の案件をいくつかこなしました。忘れもしない一番最初の案件はAmazonのクローリングツールの開発でした。Pythonでスクレイピングをするという案件でしたが、Amazonのページはボット対策がきつく非常に苦労したことを覚えています。めちゃめちゃ時間をかけてできたプログラムの報酬は2000円とかそれっぽっちで、全然稼げねぇと思いましたが、今は慣れの時期だと思いしばらく辛抱していました。

時給2500円の案件(大学2年生1月)

固定報酬の案件をこなしていたうちに、一人のクライアントさんから直接やりとりさせて欲しいとの連絡をいただきました。そこでは時給2500円でその方の会社HPを作成して欲しいという依頼でした。(クラウドソーシングを通さない契約は規約違反となる可能性があるだけでなく、報酬の未払いなどの可能性もあります。あくまで自己責任で行ってください)
その方は普段Djangoを使った業務をしているとのことで、Djangoができる人材ということで選んでいただきました。僕はそこで初めて時給でお金をもらえるようになりました。家庭教師の時給(2000円)よりも高く、リモートで仕事ができ、まさに僕が理想に描いていた内容でした。

その後4月からはクラウドソーシング経由でDjango×Nuxtの案件(時給2300円)の案件などをしていたりと、大学生エンジニアとしてかなり充実していました。

時給4000円の案件(大学2年生6月(1留))

※ 2回目の2年生をすることになったので、順当に行った場合は大学3年生になっていました

しばらく時給2500円の案件をこなしていると、Python(FastAPI)×Nuxt×GraphQLというセットで時給4000円の案件を見つけました。GraphQLは趣味の時間で勉強していたし、FastAPIもゆうてPythonだしいけるだろ!という気持ちで応募したところ任せていただき、案件の終了後も直接やりとりさせていただいています。

現在(大学2年生3月(1留))

それからも時給4000円で週10時間ほど稼働しています。大学生が月で15万円以上をいただくには相当働くか、夜の仕事をしたりとかじゃないと難しいのかと思います。夏場もクーラーの効いた部屋で家から一歩も出ずに仕事ができるので、純粋に最高だなと思ってます。
今は大学内でプログラミングサークルを立ち上げたり、42Tokyoで勉強したりと課外活動多めで動いたり、自分で稼いだお金だけでMacBookを購入したり、好きなだけUberEatsしたり、かなり充実した生活を過ごせています。

振り返り

正直未経験からエンジニアになるのはかなり大変だと思います。生活に必要な時間と大学での勉強以外はほとんどプログラミングをしていていたといっても過言ではないほどプログラミングに打ち込んできました。軽い気持ちで大学生エンジニアを目指すのはお勧めしませんが、覚悟をもって挑めばそれなりに良いバイトになると思います。

僕の経験が誰かの参考になれば嬉しいです。もし詳しく聞きたいなどあれば Discussion とかでコメントください。