✍️
Djangoのチュートリアルをやってみた感想
Djangoのチュートリアルを一通りやってみたので、感想を書ます。
なお、pythonの仮想環境はuvを使用しました。
良かった点
データベースの扱い
データベースの扱いがとても楽でした。
クラスを作成して、appとして登録してマイグレーションコマンド打つ。
これだけでデータモデルを作れる手軽さに感動しました。
adminページが多機能
最初にDjangoのプロジェクトを作成した際に、adminページが出来上がっているのが良かったです。
フィールド追加などのカスタマイズも簡単だったので、データの管理はやりやすそうでした。
驚いた点
ディレクトリ構成がえ？ってなる
今回作成したディレクトリ構成
django-tutorial/ # pythonの仮想環境root
├── .venv/
├── djangotutorial/ # djangoプロジェクトのディレクトリ
│ ├── mysite/ # djangoプロジェクト名
│ ├── polls/ # アプリケーション
│ ├── db.sqlite3
│ └── manage.py
└── README.md
こうなってて欲しかったなと感じた
django-tutorial/ # pythonの仮想環境root
├── .venv/
├── mysite/
├── polls/
├── db.sqlite3
├── manage.py
└── README.md
仮想環境rootのdjango-tutorialとdjangoのプロジェクトが入っているディレクトリのdjangotutorialで2つ同じような名前のディレクトリを作るのがえ?ってなりました。
プロジェクトの作り方の問題な気がしますが、.venvの中でdjangoをインストールしている関係上、しょうがないのかなと思いました。
記事を書いていて思いましたが、djangotutorialをsrcに命名変更したらわかりやすくなりそうかなぁと思いました。
次にDjangoでプロジェクトを作るときはどういうディレクトリ構成にするのがよいのか、調べてから作ろうと思います。
manage.pyを実行する必要がある
django-adminコマンドのように、コマンドを叩いてサーバーを実行したり、マイグレーションを行うと思っていました。
実際には、manage.pyファイルを実行する必要があり、
「あれ?manage.pyのpathってどこだ?」
現象が発生しました。
Discussion