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お金を稼ぎながらプログラミングしたい
- 本当に使うかどうか分からないプログラミング言語をプライベート時間で学習しているとお金は発生しない。お金が発生しないとどうにもやる気が起きない。仕事をしてお金を稼ぐのはゲームでポイントを稼ぐような楽しさがある。ポイントを稼げないのにゲームをするのは損をしてるような気分になる。こんなことを質問サービスのQuoraに投稿してみたら「あなたはその仕事に向いてないのでは?」なんてことを言われた。
- システム開発は面白いけどプログラミング単体だとそんなに面白くない。ボールをひとりで蹴っていても楽しくないだろう。
- お金をもらいながら開発をして分からないことがあれば覚える。つまりはこれが最強なのだ。学習効率においてもモチベーションにおいても楽しさにおいてもキャリアにおいてもエンジニアとしての評価においてももちろんお金においても。これに比べて本当に使うかどうか分からない分野の自己学習は得られる報酬が少なすぎてしんどい。どうすべきものか。
- まだ世の中にないもので自分がどうしても欲しいものを自分で開発するならモチベーションが湧くと思うのだが。そんなものはまるでないのだった。今の世の中はアプリケーションだらけではないか。
- プログラミングをしなくても死にはしない。しても死にはしないが。
- プログラミングの質問サイトTeratailで何か質問を見つけて回答しようとするがほとんどすでに他の人の回答がついている。質問の奪いに勝てそうにない。
- プログラミングの質問サイトでこちらが答えを探している間に質問者が自己解決していたりする。やり甲斐がない。
- 休日だ。プログラミングの勉強でもしよう。何時間勉強しようか?4時間ぐらいだろうか。そう考えた瞬間に4時間という数字がプレッシャーに感じられてげんなりする。ミニマルに。迷ったらミニマルに。
- プログラミング初心者はひとつのプログラミング言語やフレームワークをマスター可能なものだと思っているかもしれない。だがもちろんそんなことはない。「サッカーをマスターした」とか「英語をマスターした」とかいうことが決してないのと同じだ。だがそう考えるとそもそもマスターできる物事なんか世の中にひとつでもあるんだろうか。
- 僕には能力がある。あるはずだ。能力を発揮しないのは宝の持ち腐れだ。能力の発揮はそれそのものが人生の目的になるのではないだろうか。
- 人に利用されたという思いは悔しい。過去の人間関係を振り返ってみるとそうだ。「人に利用された」と自分が感じたケースが最も嫌な思い出になっていると思う。だから僕は人を利用しない。少なくとも意識的には利用していないと思う。人にはほとんどお願い事さえしない。人に借りを作っても返せる自信がないからだ。
- ある実験によると人は30分も何もせず椅子に座っていることさえ難しいと思う。だから座禅を30分も出来るようになった僕は平均よりも何もせずにいられる能力は高いかもしれない。とは言っても座禅の最中にも心はざわついて仕方がないのだが。
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公開日時
2022-10-01
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