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心理的安全性のあるチーム・職場・会社の理想とは? by エンジニア
知らないことを認められる
知らないことを知らないと認めても良い文化がある。
知らないと認めたことでバカにされたり、下に見られるということがない。
自分が知らないことは謙虚に受け止め、人に教わることが出来る。
もちろん日々のキャッチアップや、Google検索は大前提である。
「nuxtってなんですか???美味しいの???」
間違うことが許される
人はたまには間違うこともある。いやよくある。むしろエンジニアは間違いの連続である。
たとえ熟練のプログラマでも知らないことの方が遥かに多い。
だが自分が何か間違った時に、その間違い自体に過剰に罪悪感を抱くことがない。責められることもない。
間違いを素直に認めることの方が重要視される。
もちろん自分が間違ったことをしてしまったり、発信してしまった時は、必要な訂正はすぐにする。
大きな間違いやミスリードをしないように注意するのは大前提である。
「すいません、サーバーのデータ飛ばしちゃったんですけど…」
雑談ができる
各人のキャリアや仕事の力量に関わらず、気軽に人と話せる。
仕事での力量が話のしやすさと比例しない。
「新入りは黙ってろ」「仕事できないやつは黙ってろ」というような風土がない。
仕事は仕事、雑談は雑談と切り分けられている。
「ちょいスタバ行こうや!」
ブリリアントジャーク(優秀だけど有害な人)がいない
偉そうにする人がいない。
権限があることで増長する人がいない。
チャットメンバー募集
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公開日時
2022-06-23
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