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ヤクルト1000の効果をエンジニアならどう読むか
まず最初にプラシーボ効果だと疑う
偽薬効果(ぎやくこうか)、プラシーボ効果(placebo effect)、プラセボ効果とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられることを言う
Wikipediaより
公式情報で成分を調べる
カフェインやGABAやら既存の成分のおかげではないかと疑う
事実としてのデータをチェックする
根拠やグラフやらをちゃんと読む
ちゃんと偽薬との比較実験があるようだ
根拠が示されているので、実は良いのではないか?と思い始める
とりあえず試してみる
エンジニアは実践して試すことが一番大事。
既にコンビニに走っている自分がそこにはいた。
虚偽表示を疑う
だがどこかで騙されていないかを疑う。
「乳酸菌 シロタ株を1,000億個含む飲料」の継続飲用により、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能が報告されています。
ヤクルト1000にそもそも1000億個のシロタ株が含まれているのかどうか。
どうやら含まれているらしいが、ぜんぜん普通のヤクルトでも良さそうなことが分かる。
公開日時
2022-05-24
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