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【AWS Summit Japan 2025】 1日目参加レポート

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AWS Summit Japan 2025

こんにちは、おりです。
本日2025年6月25日、AWS Summit Japan 2025の1日目に参加してきましたので簡単に参加レポートをお伝えします。
当日の流れや会場の雰囲気など、今後参加を考えている方の参考になれば幸いです。

https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/

会場入口


本日はあいにくの大雨でした。海浜幕張駅から幕張メッセの中央エントランスに向かうと写真のような大きい看板がありました。
駅から中央エントランスまではほとんど屋根があるので濡れる恐れはないです。
去年も参加したのですが、今年は来場者数も増えるだろうと思い始発で向かいました。予想通り例年より混雑しており、余裕をもった時間調整が必要だと感じました。
※AWS Summit 限定クッションは先着5000名、昼食引換券は先着4000名となっています。

入場

開場するまで待機時間がありました。6月末ですのでかなり気温が高くなっていました。本日は雨も降っていたので湿度も高かったです。タオル、汗拭きシート、うちわなど対策が必要です。
受付が始まり、事前に準備したQRコードと本人確認を経て、基調講演の座席チケット、お弁当引換券、イヤホンを受け取りまして入場しました。
※本人確認の際、名刺を用意するように言われますが持ち合わせていない場合は免許証でも大丈夫です。

会場内


受付を済ませた後、会場内に入る前にQRコードを入口のスタッフにスキャンしてもらい入場します。入場すると各ブースが広がっておりました。
各ブースは10時からとなっており、まだ入ることができませんでしたので、基調講演の場所へ向かいました。

基調講演の場所はかなり広く座席も多いです。
※15分前までには着席していないと自由席とみなされ席がなくなる恐れがあります。
座席に向かうと椅子の上にクッションが置いてあります。

昨年の物よりオレンジ感が強くなってましたね・・・!
また、昨年はモーニングドリンクを配布していましたが今年は無さそうですので水分は十分に摂れるよう持参する必要があります。
入場してから9:45辺りまで自由な時間があるのでお手洗いを済ませておくといいでしょう。

基調講演


かなりの音量と派手な演出から始まる基調講演です。
内容に関しては時間がないので公式から内容を引用します。

AWSは、ビジネスや社会の課題に挑戦するビルダーの大胆なビジョンの実行、実現に伴走します。基調講演では日本のお客様の成長と社会課題の解決のためにAWSが進める取り組みと、最もセキュアで日本のお客様にお応えする品質を備えたクラウドサービスの進化をご紹介します。また、実際にAWSを活用して課題を克服し新たな可能性を見出しているお客様に、先進的なお取り組みを紹介いただきます。

お弁当

11時から指定の場所で配布されます。チケットにマップがありますので確認してください。
基調講演後の11時半頃はかなり混雑します。

量もしっかりとしていて帰宅するまでお腹は減りませんでした。

認定者ステッカー

受付後、ホール4入口付近で配布しておりました。今年はCLFとSAAの2種類ゲットできました!来年は3つ、もしくは4つゲットします!!

ブース訪問

今年もたくさんのブースがあり全ては回り切れませんでした・・・。明日も行く予定なのでセッションの隙間時間を見ていってみます。

GitLabさんのブースでくじ引きをして2等のキーホルダー獲得できました!
各ブースでは短い時間でのセッションもあり、導入事例などが聞けます。
聞きたいブースが多いので分身したい・・・


こちらは無料でコーヒーを注文でき、アーキテクチャを学べるブースになっています。

その他注意点

・コンセントが使用できる休憩スペースがありますが、99%くらい埋まっているので充電したいかたはモバイルバッテリー等の持参をお勧めします。
・昼食に関しても、席が埋め尽くされており床に座って食べている方も見られました。空いたらすぐに席を確保しないと座れないので昼食時間帯は注意です。みなさんお弁当を受け取るので会場内にある飲食店は少し席に余裕がありました。
・会場内と外の気温差があるので苦手な方は羽織る物などあるとよさそうです。

感想

技術的な内容はほぼありませんが、会場の雰囲気や参加する際に気を付けるべき点などざっくり書いてみました。自分自身昨年は経験も浅くCLFのみ取得しての参加でしたが、今年はSAAを取得したこともありかなり知見、視野を広げてセッションを聞くことができました。明日も参加予定なのでまた別の記事を書こうと思います。
それでは。

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