AIキャラ同士で会話したら自分にないアイデアが生まれるのでは?
前提
これは私しか使わないサービスの個人開発の備忘録です。2027年を迎える頃に、『2026年はこんなこともしたな』と振り返りつつ、読んだ人のシステム開発のアイデアになるようなミノムシぐらい小さい社会貢献をしておきます。このサービスの本当の意図は打席に立つことです。その言葉の意味含め本編へ。

これは個人利用なので使えません
開発した経緯
キングダムは好きですか?私は大好きです
一人一人のキャラクターの野望だったり、判断、性格だったりとにかく奥が深く学べることが多い漫画です。
「キングダムで好きなキャラクターは何?」
相手がどんな人か知りたい時にこれ以上の質問はないでしょう。ちなみの私は王賁です。
いやー、王賁について語り出したら止まらないですよ。
キングダム192話にて、信に井闌車を使った戦い方を「卑怯」と言われ、剣の才を持つ者が剣をふるうのは卑怯じゃないように、俺は井闌車を持っていたから使っただけだ。妙な難クセをつけるな。といい最後言い放ったあの台詞。

王賁(キングダム)
この言葉が沁みましたね、沁みた理由は、、、、
と語り込んでしまうと長くなるので本題に進みましょう。
キングダム好きなら一度はこんなことを考えたりしたことありませんか?
「今の悩みを李牧に聞けたらなんて返ってくるのだろうか?」
「王翦だったらどんな決断をするのだろう?」
そう、キングダムに出てくる将軍達からの進言が聞きたいと!
そう思いキャラディス(キャラクターディスカッション)というwebアプリを開発したのでその備忘録になります
キャラディス(キャラクターディスカッション)とは?
簡単にいうとAI同士で会話をしてもらい議論を勝手に深めてくれるAIchatアプリです。「愛とは何か」という哲学的問いだったり、「好きな人へのアプローチとしてどっちがいいかな💕」なんて恋愛話まで李牧や王翦が真面目に議論してくれます。
そしてそこに夜神月(デスノート)だったり、ENTJ(MBTIのキャラ)、そしてアインシュタインまでもが混じってそれぞれの意見を言い合い話を深ぼってくれます!まさに時代を超えたオールスターです
より具体的に

こんな感じで選択したキャラクター、司会、自分でディスカッションを繰り広げます。キャラクターは最大3人まで選べます。最初に自分が提示したお題に対して、司会がまとめます。次にキャラクターが話す→司会がまとめるを3回繰り返し司会が最後結論をまとめてくれます。(桓騎は的を得たいい事言うがイライラする)
ほんのちょびっと技術的な話
キャラクターに関してはRAGを使っています。
キャラクターの特徴をGeminiのディープリサーチで調査
→リサーチ結果をAIにRAG用のmdファイルに変換
→そのmdファイルを参照してもらうことでキャラクターが言いそうなことを出力。
という感じです

得たもの
①RAGについて知れたこと
これをRAGと言っていいのかよくわからないが少しRAGについて理解ができた。就活をする中である企業のAIシステムサービスがRAGを使っており、学習されたものではないということを知りRAGについてもっと深く知りたいと思っていたので学べたのはよかった。
②打席に立つ
2025年に気付いて続けていた習慣なのだが、この世の中は基本「やったもの勝ちなのである」。実際に作って形にすることで「よし!俺のアイデアは形になった!次は何を作ろう!」と新しいサービス開発や挑戦に踏み出すことができる。次作る際は前回で学んだことが活きてより良くなる可能性が高い。とりあえずやれば学びを得られるためやってみることが大事なのだ。まぁ学んだことをこうZennなどに発信して形に残すことも大事だが。

自分が思う成長の図
失敗から学ぶ
このサービスは一見すると「自分が好きなキャラクターに意見を聞けるってめっちゃいい!!」って思うかも知れないが実際はそう上手くいかない。
金銭面
一度に3人の参加者の発言×3ラウンド。つまり9回のAPIリクエストが走るためAPI使用料が沢山かかる。
使う場面
「愛とは何か」のような色んなキャラクターの意見が聞いてみたいということだけを思いながら使われると浅い回答が返ってきて「ふーん」で終わってしまう。
一方、ENTJやISFJなど、MBTI別のキャラクターを集めて「どんな人に惹かれる?好きな人の前だとどんなふうになる?その理由は?」と議論させてみると現実で使えるのかも知れない。
((今度気になる人ができたらその人のMBTIのRAGを作成して議論させてみるか。))
一番良さげな使い方は選択をする際の議論だ。 例えば、2択や3択を迫られた時に、「もっと違う方向から考えたいから君たちならどっちを選ぶ?」と議論させる。そうするとその議論の中で自分一人だと思いもよらなかった考え方を得ることがある。
まとめ
そんなこんなで頭の中にアイデアはあるけどそのまま放置ではなく、作ることで次に進んでいくんだよということでした。まずは打席に立ってバットを振ってみる。空振ったら原因を追求して、もう一度振ってみる!これを繰り返すことで初めてヒット。次にホームランが打てるのである。初めてバッティングセンターに行った時のことを思い出そう!エジソンの言葉の裏には打席に立つことの大切さが込められていると思う。

「失敗」は「上手くいかない方法」を見つけた学び
おまけ
コイキングを追加しました。よくはねてくれます


「コイキングがはねる!」
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