DevRel Meetup in Tokyoに参加してみて
記事を書いた発端
DevRel Meetup in Tokyo で GW Advent Calendar というものがあったので40歳を節目に書こうと思いました。
昨日は、Taiji Eddie Hagino さんの DevRel関連職の所属部門について考察 でした。この記事は最終日の記事です。
僕について
ITエンジニアとして17年ほどキャリアを積んでいます。
ざっくりの経歴は今でみれます。
調べてみた
「DevRelとは」で調べると色々ヒットしました。
以下の記事が初心者の僕には理解しやすかったです。
なんで参加したの?
昔からサービス作るのが好きで作っては潰しを繰り返してたんですが、性懲りもなく https://slidict.io というサービスを作ってました。
ちょうどそんな時にサービスを広めるためにはプレゼン力を上げないとと思って参加したイベントがDevRel Meetup in Tokyoのプレゼン回でした。
DevRelに参加したいと思って参加した訳ではないですが、調べたり話を聞いたりしていくうちにその魅力に引き寄せられています。
何回か参加してみて
初めて参加したのは DevRel Meetup in Tokyo #72 でした。
初回は(も?!)なにもわからず座談会まで参加したんですが、オンラインでのプレゼンの機材を教えてもらったり、サービスのフィードバックもらったり結構楽しかったです。
DevRelって余力あっていけてる企業のものじゃないの?
TaijiさんのDevRel関連職の所属部門についての考察によると
開発者が使うためのAPIや、開発・運用するためのプラットフォームやツールを提供している会社でないと、DevRelというアプローチを取る意味があまりありません。
ということなのでLTようにスライドを作れるslidictは相性が良さそうです。
個人開発しているエンジニアやシード期のエンジニアは、DevRel Meetup in Tokyoへ参加して、DevRelな人たちと意見交換するのも楽しいかもしれません。
これから
話は少し変りますが、今まではテック企業じゃない限りITエンジニアが注目されることはないように思いますが、今後はDXの波を受けてさらにエンジニア界隈が今まで以上に活発になってくれればと思っています。
その一端を僕が担えればさらにうれしいんですが・・・そこはどうなることやら・・・
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