企画趣旨
生成AIを使ったサービス開発を題材に100日連続で記事を書こうシリーズ、8日目です。
今回は日付が変わって朝になってしまいました。本日中にもう1記事出します。
今回の取り組み
Google AI StudioでAIに開発してもらったサービスをVercelへデプロイしていきます。
Google CloudのCloud Runでもよかったのですが、今回は会社のGC使っちゃダメということでVercelにしました。
Google AI StudioのBuild画面にてエクスポートをします。
Google AI Studioでのプロジェクト名でZIPファイルがダウンロードされるので解凍するとこの形。
よくあるReactのファイル構成ですね。
下記手順で進めていきます。無料です。
- 前述のファイル群を手元のPCでGit管理下に置く
- 1.をGitHubに登録する
- VercelでGitHub連携する -> 2.が自動でデプロイされる
こちらがVercelの画面。GitHubアカウントでサインアップして使用できます。
画像は既にデプロイされた状態です。
Vercel上のプロジェクトの詳細画面。正常にデプロイされた状態です。感無量ですね。
読者特典
EV Charger-sanで遊ぶことができます。
今後は暇があれば日本語化、ランキングの永続化、効果音や画面効果のテコ入れなどします。
今回の気づき
2025年に入って世界は明確に様変わりしました。
生成AIはプロトタイピングのハードルを強烈に押し下げています。
本記事は、自分のアイディアを形にしたいけどできなかった人たちに届いてほしい。
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