スケジューリングとは何かを考える

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スケジューリングとは何か

有名な本「7つの習慣」で、タイムマネジメントについて、以下のように記述されています。

「タイムマネジメントで大切なのは、スケジュールの決まった課題に優先順位をつけることではない。優先課題をスケジュールに入れることだ」

たくさんのやらなけばいけないことがある中で、それをいつやるのか、カレンダーアプリやスケジュール帳などを見ながら、それらを割り振っていくことを、私たちは、「スケジュールリング」だと勘違いしてしまっている部分があったりします。

しかし、そうではなく、「自分が大事だと思うこと」・「やりたいこと」・「やったほうがいいこと」を最優先してスケジュールを入れていく、これがスケジューリングなんだ、ということだと思います。

優先順位を決める、ということ

忙しいときでも、そうでないときも、「優先順位を考えてから行動しろ」、と言います。
優先順位について整理されていたもので、とても心に残ったものは、以下のようなものでした。

1 :一番大切にしたいこと
2 :やらなければならないこと
3 :やったほうがいいこと
4 :自分でやらなくてもいいこと
5 :やらなくてもいいこと
6 :今すぐやめるべきこと

この 1 ~ 6 の順位はすごくわかりやすいです。優先度をつけるのが苦手な方や、もしくは改善したいと思っている方は、とても参考になると思います。

重要のポイントは以下の2点だと思います:

  1. 3と4に境界線があるということ。とにかく4~6をやらないことが重要。
  2. 1の「一番大切にしたいこと」。他人から見ると、無駄と思えることでも、自分が「やらずにはいられないこと」や「やっているときはとても楽しい」、と思えるものなどは、優先順位の 1 になるのだと思います。

「忙しい」という言葉

忙しい、と他人に言うのは、「あなたの言うことはそれほど重要ではない」、といっているようなものなのです。

という言葉もどこかで聞いたことがありました。
それを聞いてからは、「忙しい」という言葉は極力使わないようにしています。(この言葉を使うときは、本当に忙しい時ではなく、あえて使っていることがあったりしますが)

また、

「人は考えたとおりの人間になる」(ジェームズ・アレン)

と言われています。
忙しい、忙しいと思っているだけ、言っているだけで、本当に忙しくなってしまい、本当に自分が一番大切にしたいことを見失ってしまうことにつながりかねません。自分の人生ですので、1〜3を意識して、仕事や普段の生活をしていきたいものです。