Open5
SwiftLintを導入してみた。
SwiftLintを使うと細かな静的解析が可能であると耳にしたので、プロジェクトに導入してみた。
参考にしたのが下記。
- インストールする
今回はbrewからインストールしました。
対象のディレクトリまで移動して以下入力。
$ brew install swiftlint
この時エラーが発生。私のMacはM1なのですが、以前Rosetta 2でターミナルを起動したことが原因らしかったので、下記記事を参考に対処した。
2.その後、TARGETに移動して,RunScriptに以下を入力。
if which mint >/dev/null; then
mint run swiftlint swiftlint autocorrect --format
mint run swiftlint swiftlint
else
echo "warning: Mint not installed, download from https://github.com/yonaskolb/Mint"
fi
したものの、M1Macの仕様が悪さをしているらしく動かない。
上記の記事を参考に、以下を打ち込んだら動いた。if test -d /opt/homebrew/bin; then
PATH=/opt/homebrew/bin/:$PATH
fi
if which swiftlint >/dev/null; then
swiftlint
else
echo "warning: SwiftLint not installed, download from https://github.com/realm/SwiftLint"
fi
動いたは良いものの、TestファイルやPackageまで解析されてしまって、エラーがたくさん出たので、.swiftlint.ymlファイルを編集した。
デフォルトの設定は、一番最初にも挙げた
にて例示されていた方法で作成した。
まだコマンドの意味全然わかってないから、自分なりの.ymlファイルを追求していきたい。
unused_private_declaration
は既に廃止されたルールだったらしいので削除した。