週1万行実装チャレンジについて
ごあいさつ
昔々あるところにソフトウェアエンジニアを目指す早とちりな若ウサギがいました。若ウサギは先輩ウサギからこう聞かされます。
「C++という言語を使う天才プログラマーは、1日に1000行くらい実装するんだそうだ。」
若かったウサギは、先輩の言葉を信じて毎日毎日C++を書きました。明けても暮れても、巣にも帰らずに。それが未来につながると信じて。
しかし一向に1日1000行書けるようにはなりません。どんなに頑張っても1日700行が限界。それもごくたまに。やがてウサギは諦めてしましました。やっぱり僕は天才じゃなかったんだ。別に行数なんて重要じゃない…そう言い聞かせながら。
でも、ウサギは思いました。「このままでいいのか。このままできない自分のままでいいのか。」
行数そのものには大した意味はありません。むしろ、それを指標にするのは間違っているとさえ言えるでしょう。しかし、生成AIが世界を革新し続ける今、AIコーディングエージェントの最先端に浸かり続けることには確かな意味があるのではないか。かつて若く純粋だったころの夢を、もう一度胸に抱いてみよう。AIコーディングエージェントを「使い倒す」のです。
今、ウサギにはエンジニアとして作りたいものがあります。将来はOSSとして公開されると思いますが、まだお見せできません。エビデンスを出せないことは残念ですが、それを実現するまでの一匹のウサギの個人的な挑戦として笑ってもらえれば嬉しいです。
X(@x10kLOC) では毎日の進捗や小ネタを実況していますのでそちらもぜひフォローしてください。これまでの実績を下で少し紹介しています。
このチャレンジは真っ当なチーム開発とは異なりますので、開発実務に対して誤った指針を提供している可能性があります。真似するべきでもありませんし、そもそもウサギは早とちりなのでよく間違えます。ご注意ください。
ルール
- 行数は git リポジトリにコミットした新規追加行をカウント(コメント行、設定ファイル、ドキュメント類を含む)
- リポジトリに上げるべきではないファイルは当然上げない
- 1日は24時間、1週間は7日を基本としつつ、頑張れるならちょっと伸びてもいい。
- 前週に1万行を超えた分は「貯金」として翌週に持ち越せる。逆に1万行に満たなかった分は「借金」として翌週はマイナススタート。
- 目標未達のときには素敵なペナルティ(ウサギの場合は🍺禁止)
- 不正・不誠実なことはしない
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