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Ruby on Rails・Ruby 取り扱い時チェック項目まとめ
業務していて、何かここ違うなと思ったり、ここはそうじゃないだろう・・・。と思ったことを書いていきます。なお、タイトルは(暫定)なので、これよりもいいものあったら随時更新予定。
この記事で目指すこと
- 業務or個人開発時に、Tipsとしてすぐに思い出せるようになっておけるようにメモしておく。
- アウトプットすることで、理解を1つ1つ深めていけるようにする。
- 身についたものから順にアウトプットし、またまとめたいものが出てきたら都度追加。
- 樹形図みたいにある事象を見て、そういえばこんなものがあったら・・・と思えるものは都度追加。
- 最終的に色々な選択肢が頭の中に浮かんで適切な選択・意思決定ができることを目指す。
取り扱いフェーズ
大まかには2つくらいかなと思います。なお(10フェーズ時)以降は、1つのアプリケーションだけにとらわれず複数のサービスにまたがるシステム設計とか範囲が広がってきそうなので省略。ここでは単一のアプリケーションに絞ってまとめておきます。フェーズはいろいろあるかもなので随時追加予定
- 0 → 1フェーズ
- 1 → 10フェーズ
フェーズごとに想定されるケース
以下に各フェーズごとのケースを書いてみました。以下は一例なのでケースは随時追加していきますが
今のところで思いつく限りを列挙していきます。(暫定)なので、ここも随時更新予定。
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0 → 1フェーズ
- 新規にメソッド・クラス・各種ファイルの各処理を追加したい
- どんなメソッドにする?
- 使用用途は?
- どんな粒度で設計・作成する?
- どんな処理を想定する?
- どんなメソッドにする?
- 新規にメソッド・クラス・各種ファイルの各処理を追加したい
-
1 → 10フェーズ
- 実装側(その1)
- 既存のメソッドが存在し、それとは別に新しい処理を追加したいとき【1】
- そもそもその追加は必要なのか?既存のもので賄えないか?
- 既存のメソッドが存在し、そこから不要な処理を削除したいとき【2】
- そもそもその削除は必要なのか?
- 既存のメソッドが存在し、そこに対して既存の処理を修正・変更したいとき【3】
- そもそもその修正・変更は必要なのか?既存のもので賄えないか?
- 既存のメソッドが存在していて、その内容を同じ処理で書き換えたいとき【4】
- そのメソッドはその表現がベストなのか?より良い書き方はないのか?
- 既存のクラスが存在し、そこに対して新しいクラスを追加したいとき【5】
- 既存のクラスが存在し、その不要なクラスを削除したいとき【6】
- 既存のクラスが存在し、そのクラスに対して修正したいとき【7】
- 既存のメソッドが存在し、それとは別に新しい処理を追加したいとき【1】
- テスト側(その2)
- 既存のメソッドが存在し、それとは別に新しいテストを追加したいとき【1】
- そもそもその追加は必要なのか?既存のもので賄えないか?
- 既存のメソッドが存在し、そこから不要なテストを削除したいとき【2】
- そもそもその削除は必要なのか?
- 既存のメソッドが存在し、そこに対して既存のテストを修正・変更したいとき【3】
- そもそもその修正・変更は必要なのか?既存のもので賄えないか?
- 既存のメソッドが存在していて、そのテストを同じ処理で書き換えたいとき【4】
- そのテストはその表現がベストなのか?より良い書き方はないのか?
- 既存のクラスが存在し、そこに対して新しいテストクラスを追加したいとき【5】
- 既存のクラスが存在し、その不要なテストクラスを削除したいとき【6】
- 既存のクラスが存在し、そのテストクラスに対して修正したいとき【7】
- 既存のメソッドが存在し、それとは別に新しいテストを追加したいとき【1】
- 実装側(その1)
参考にする書籍(現時点)
- リファクタリング rubyエディション
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