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Code Complete第2版を読んだ感想

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本記事はCode Complete 第2版 完全なプログラミングを目指しての電子版上下巻を読んだ感想を書いていきます。

https://www.amazon.co.jp/【電子合本版】Code-Complete-第2版-完全なプログラミングを目指して-Steve-McConnell-ebook/dp/B01E5DYK1C/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=VYH4RLFGBGVS&dchild=1&keywords=code+complete&qid=1632498143&s=books&sprefix=code+%2Cstripbooks%2C271&sr=1-1

まえおき

まずはじめに、私のこの本については賛成半分、反対半分といったところです。ですが、良い部分は今でも通用しますし、明日からでも取り入れられることばかりです。1724ページというページ数を見て気後れしない方なら読んでみるのもいいと思います。

上巻

上巻は1部から4部の4部構成で19の章があります。最初の5章まではひたすら上流工程の話や、設計の話が続いたのでここが読んでいて一番ツラかったです。約20年前に出版された書籍なので現代の開発手法と乖離があり、あまりためにならなかったなというのが正直な感想です。
6章以降から具体的なコードの書き方についての内容となります。クラスやメソッド、変数まで悪いコードの書き方と良いコードの書き方を比較して書かれているので、とてもためになりました。所々GOTO文やポインタなど現代主流となっている言語にはない分野の内容もありましたが、興味なければ飛ばしても問題無いようになっていました。
最初の部分を除けば、以降の部分はためになる内容が多く実践してみようと思うような内容も多かったのでスラスラと読めました。

下巻

下巻は5部から7部の3部構成で16の章があります。個人的には上巻よりも読んでいて面白い内容になっていました。良いコードを書くための心構えや、環境の作り方などが主な内容となっています。
ペアプログラミングや単体テスト、リファクタリングなどアジャイル開発で使われているプラクティスについての内容が多かったという印象です。このあたりの内容はそれぞれの分野で専門的な書籍が多く出ているので、この下巻でさわりに触れて、他の書籍で掘り下げていくのがいいと思いました。
下巻の内容でツライ部分はほとんどなく、全体的に面白い部分のほうが多かったなと感じました。

最後に

Code Completeはお勧めされていることが多いですが、私は初学者に勧めようと思うような内容ではないと思いました。コードの書き方についてはリーダブルコードのほうがまとまっていて読んでいて楽しいのでそちらをお勧めします。
下巻のほうが読んでいてためになった内容が多いので、気になる方は下巻から読むのもいいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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