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2024年の学びと2025年の目標:コンピュータービジョン系B4の深層学習研究と実務経験に向けて
2024年の振り返りと2025年の抱負
2024年の振り返り
達成したこと
- AIの全体像を理解するために複数の講座を修了。
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修了したプログラム:
- 松尾・岩澤研究室(東京大学)
- Deep Learning基礎講座2024 修了
- AI研修プログラム(AcademiX) 修了
- スタンフォード大学 CS231n 勉強会 2週目
- 松尾・岩澤研究室(東京大学)
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受講中のプログラム:
- 松尾・岩澤研究室(東京大学)
- 大規模言語モデル(LLM)2024 (修了見込み)
- 世界モデル2024 (修了見込み)
- 松尾・岩澤研究室(東京大学)
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修了したプログラム:
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AcademiXでの活動:
- AcademiXはAI・機械学習特化の学生コミュニティです。
- AI研修プログラムの運営を行い、Webページに掲載予定。
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チーム開発の成功体験:
- バーチャルAIカフェを制作し、東京大学の五月祭で展示。
- プロフィールサイトの制作:
- AI系イベントの参加:
挑戦できなかったこと
- 実装スキルの向上。
- 結局、コードを書くことが十分に確保できなかった。
- あまり理解ができずモチベーションが保てず。
- 一応DL基礎講座2024最終課題ベースライン実装だけはGithubで公開できた。
- 著名な論文や国際学会の研究内容への理解が深まらなかった。
- 具体的な目標を立てきれず、計画性に欠けた部分があった。
一番楽しかったこと
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AcademiXでのチーム開発:
- 成果を形にして展示するプロセスが楽しく、やりがいを感じた。
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松尾・岩澤研究室(東京大学)の勉強会等の参加:
- 専門知識が得られて良かった。
2025年の抱負
スキルの目標
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新たに習得したいスキル:
- 深層学習の基礎的な論文を再現実装する。
- モデルの内部状態をアナライズするスキルを習得。
- 卒業研究を進め、大学院進学を視野に入れる。
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深めたい分野:
- Attentionマップの可視化や勾配フローの解析など、モデル内部の解析。
プロジェクトの目標
- 現時点で具体的な目標を持てていないため、知識を増やしながらテーマを探索。
- 小規模なプロジェクト(例: 論文再現、モデルのカスタマイズ)を通じて実践力を高める。
学習・研究の目標
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研究室での活動:
- 卒業研究完成の目処をつける。
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授業外での学び:
- インターンシップに挑戦。
- オンラインコースや書籍でさらに深く学ぶ。
成果の目標
行動の目標
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スケジュール管理:
- 明確な目標を立て、それを達成するための計画を作成。
- 進捗を週ごとに確認し、必要に応じて調整。
-
コミュニティ活動:
- 情報を交換できるコミュニティに参加。
- 定期的に進捗や学びを共有。
2025年末に達成していたい理想の自分像
- 自分の専門分野を具体的に説明できる。
- 得意分野を明確にし、インプットとアウトプットを通じて成長し続けている。
- 実務経験を積み、スキルを現場で活かしている。
具体的な行動プラン
一番は大学院進学なので、今年の後半からになりそうです……。
1. 論文再現実装
- 目標: 著名な学会採択論文を順次再現実装し、技術力を高める。
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具体的なアクションプラン:
- リスト作成: NeurIPS、CVPR、ICLRなどの過去採択論文をリサーチ。
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学習フロー:
- 1ヶ月目: 1つの論文を選び概要を理解。
- 2ヶ月目: 論文を再現実装。
- 3ヶ月目: 実装結果を検証し、改良案を考える。
- 成果の公開: 再現結果をGitHubに公開し、ブログで解説記事を投稿。
2. 卒業研究
- 目標: 興味分野を絞り込み、卒業研究を進める。
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具体的なアクションプラン:
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テーマ探索:
- 自分が興味を持つ分野(例: 画像生成、物体認識)をリサーチ。
- 研究室で相談し、テーマを具体化。
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進捗管理:
- 小課題を設定し、計画的に進める。
- 発表練習: 定期的に進捗を共有し、フィードバックを受ける。
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テーマ探索:
3. インターンシップ
- 目標: 実務経験を積み、スキルを現場で活用する。
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具体的なアクションプラン:
- 企業リサーチ: 自分の興味分野で有名な企業やスタートアップを選定。
- 応募準備: 履歴書、ポートフォリオを作成。
- 経験の応用: インターンで学んだスキルを研究や卒論に活用。
4. アウトプット環境の構築
- 目標: 得意分野を明確化し、情報を発信する。
- 具体的なアクションプラン:
補足
- ChatGPTに「今年の目標を立てたいので質問してください」と聞いて質問に答えるだけで簡単に振り返りと目標ができたので、便利な世の中になったと思いました。
- 「ブログに書きたいので、まとめてMarkdownにしてください」というとそのまま記事までまとめてくれます。
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