claude codeにスマホからplanさせて家に帰ったら実装させる
外出時にも開発進めたい時ありますよね。特に自分はpcを持ち歩きたくない(スマホだけ持って出たい)派なので、外出すると手が止まってしまいます。
しかし、移動中も実装のことを考えることはできます。あそこバグってるなとかあれこうした方がメンテしやすいなとか。そして家に帰ったらやると。
claude codeくんにもやってもらいました。
スマホからdiscord経由でclaude codeにプランさせる
自分はこれを使っています。
N150のミニPCで常駐させておいて、いつでもdiscordからclaude codeへ指示が出せる状態にしています。/plan が使えるので、要件を伝えて計画をしてもらっています。
planがかたまったら/handoverで引き継ぎ書を書く
以下の記事では、/handover というコマンドで引き継ぎ書を書かせるというのをやりました。
ここから最適化して、現在は .serena/memories 配下に handover.md という引き継ぎ書を書かせるように変更しています。理由としては、単純に serena mcp の write_memory が使えるので書き込み権限や実行環境(スクリプトを何で書く、とか)を気にしなくて良いからです。
handover.md にはclaude codeがコンテキストに持っている情報や、セッション中に実行したコマンドの履歴、TodoWrite の内容などを詳細に書かせています。これにより私に怒られたことや試してダメだったこと(bun環境なのにnpm runしようとした、など)を情報として渡せます。
/takeoverで引き継ぎ書を読む
/handover と対になるコマンドとして /takeover を作りました。これはserena mcpの read_memory で、.serena/memories/handover.md を読み込めというコマンドです。
つまり、こうなります。
- discordから
/planでplan modeに入る - やりたいことを伝えて計画してもらう
- 計画が固まったら
/handoverで記録する - 差分を確認してpush
- 家に帰ったらpullして
/takeoverで引き継ぐ
これで外出時にやりたいことがあればその時間で練って帰ってからすぐに実装に移ることができます。
使用感
常駐PCで開発すりゃいいじゃん、というのはまあそうですが、端末を跨げるのはなかなか便利です。外出時でなくとも、例えばお風呂に入っている時にプランさせ、寝室でノーパソを開いて作業を再開するということもできます。これは大変便利。デメリットとしては、一日中働くことになります。
serena mcpを使うことでコマンド定義がかなりシンプルになったので、そこも満足です。.serena/memories 直下を使うため、複数人開発では少し工夫が必要かもしれません。
コマンドは以下にあります。興味ある方はぜひ
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