【Shopify.dev和訳】Themes/Architecture/.../robot.txt.liquid
この記事について
この記事は、Themes/Architecture/Templates/robot.txt.liquidの記事を和訳したものです。
記事内で使用する画像は、公式ドキュメント内の画像を引用して使用させていただいております。
Shopify アプリのご紹介
Shopify アプリである、「商品ページ発売予告アプリ | リテリア Coming Soon」は、商品ページを買えない状態のまま、発売日時の予告をすることができるアプリです。Shopify で Coming Soon 機能を実現することができます。
Shopify アプリである、「らくらく日本語フォント設定|リテリア Font Picker」は、ノーコードで日本語フォントを使用できるアプリです。日本語フォントを導入することでブランドを演出することができます。
robots.txt.liquid
robots.txt.liquid
テンプレートは、/robots.txt
URL でホストされているrobots.txt
ファイルをレンダリングします。
robots.txt
ファイルは、サイトでクロールできるページとできないページを検索エンジンに通知します。 これを行うためのルールのグループが含まれており、各グループには 3 つの主要なコンポーネントがあります。
- ルールのグループがどのクローラーに適用されるかを記録するユーザーエージェント。たとえば、
adsbot-google
。 - クローラーがアクセスできる、またはアクセスできない特定の URL を記録するルール自体。
- オプションのサイトマップ URL
Shopify はデフォルトでrobots.txt
ファイルを生成します。これはほとんどのショップで機能するため、このテンプレートはデフォルトのテンプレートではありません。
デフォルトのrobots.txt
ファイルに含まれているルールは、robots.txt.liquid
テンプレートがルールを出力するために使用する Liquid robots オブジェクトを介してミラーリングされます。
例:
{% for group in robots.default_groups %}
{{- group.user_agent -}}
{% for rule in group.rules %}
{{- rule -}}
{% endfor %}
{%- if group.sitemap != blank -%}
{{ group.sitemap }}
{%- endif -%}
{% endfor %}
すべてのテンプレートコンテンツをプレーンテキストルールに置き換えることができますが、可能な限り、提供されている Liquid オブジェクトを使用することを強くお勧めします。 デフォルトのルールは Shopify によって定期的に更新され、SEO のベストプラクティスが常に適用されるようになっています。
Shopify アプリのご紹介
Shopify アプリである、「商品ページ発売予告アプリ | リテリア Coming Soon」は、商品ページを買えない状態のまま、発売日時の予告をすることができるアプリです。Shopify で Coming Soon 機能を実現することができます。
Shopify アプリである、「らくらく日本語フォント設定|リテリア Font Picker」は、ノーコードで日本語フォントを使用できるアプリです。日本語フォントを導入することでブランドを演出することができます。
Discussion