【Shopify.dev和訳】Themes/Architecture/Config/settings_schema
この記事について
この記事は、Themes/Architecture/Config/settings_schema.jsonの記事を和訳したものです。
記事内で使用する画像は、公式ドキュメント内の画像を引用して使用させていただいております。
Shopify アプリのご紹介
Shopify アプリである、「商品ページ発売予告アプリ | リテリア Coming Soon」は、商品ページを買えない状態のまま、発売日時の予告をすることができるアプリです。Shopify で Coming Soon 機能を実現することができます。
Shopify アプリである、「らくらく日本語フォント設定|リテリア Font Picker」は、ノーコードで日本語フォントを使用できるアプリです。日本語フォントを導入することでブランドを演出することができます。
settings_schema.json
settings_schema.json
ファイルは、テーマエディタのテーマ設定エリアの構成と内容を制御します。
グローバル設定オブジェクトを通じて、Liquid で利用可能な設定値を参照することができます。
基本フォーマット
以下の基本的なフォーマットを使用して、様々なカテゴリの設定を作成することができます。name
属性はカテゴリーを決定し、settings
属性は関連する設定の配列となります。
{
"name": "Category",
"settings": [
...
]
}
テーマのメタデータ
テーマ作者は、テーマエディターのテーマアクションメニューに、テーマの追加メタデータを含めることができます。このメニューは、テーマエディターのサイドバーの下部に表示されます。
このメタデータを追加するには、settings_schema.json
ファイルにtheme_info
オブジェクトを記述します。このオブジェクトには、以下の属性を含める必要があります。
-
name
- この属性の値は、theme_info
でなければなりません。 -
theme_name
- テーマの名前です -
theme_author
- テーマの作成者 -
theme_version
- テーマのバージョン番号 -
theme_documentation_url
- マーチャントがテーマのドキュメントを見つけることができる URL -
theme_support_email
- テーマのサポートを受けるためにマーチャントが連絡できるメールアドレス -
theme_support_url
- マーチャントがテーマのサポートを受けることができる URL
テーマに settings_schema.json ファイルがない場合
テーマにsettings_schema.json
ファイルがない場合は、以下のいずれかの方法で対応します。
自動的に生成する
settings_schema.json
ファイルを自動生成するには、以下の 2 つの方法があります。
- Shopify 管理画面のコードエディタでテーマのコードを見る
- テーマをダウンロードする
ゼロからの作成
テーマ開発の初期段階で一からファイルを作成する場合は、以下の点を確認してください。
- ファイルを
config
ディレクトリに保存する - 設定が正しくフォーマットされているか確認する
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