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【Shopify.dev和訳】Storefront API/Overview

2021/10/23に公開

API

Shopify

GraphiQL

tech

この記事について

この記事は、Storefront API/Overviewの記事を和訳したものです。

記事内で使用する画像は、公式ドキュメント内の画像を引用して使用させていただいております。

Shopify アプリのご紹介

Shopify アプリである、「商品ページ発売予告アプリ | リテリア Coming Soon」は、商品ページを買えない状態のまま、発売日時の予告をすることができるアプリです。Shopify で Coming Soon 機能を実現することができます。

Shopify アプリである、「らくらく日本語フォント設定｜リテリア Font Picker」は、ノーコードで日本語フォントを使用できるアプリです。日本語フォントを導入することでブランドを演出することができます。

Shopify Storefront API

Storefront API は、Web サイト、アプリ、ビデオゲームなど、お客様がいる場所に Shopify の購買体験を追加するための、完全なクリエイティブコントロールを提供します。Storefront API は、Shopify のマーチャントがオンラインストアやPOSのような既存のチャネルでは満たされないカスタム要件を持っている場合に便利です。

商品情報へのアクセス、顧客オーダーの作成、購入品のチェックアウトなどをプログラムで行うことができます。Shopify の一連のBuy SDKからクライアントライブラリを使用して Storefront API と連携するか、独自のクライアントを作成してください。

使用例

Shopify ストアの商品を、Shopify 以外のウェブサイトで販売する。
Shopify をコマースプラットフォームとして使用し、単一のマーチャント向けにスタンドアロンアプリを構築する。
Unityで作成したビデオゲームやその他の体験を通じて、商品を直接販売する。

検討事項

Storeefront API はGraphQLで提供されています。Storefront の REST API はありません。
この API はバージョン管理されています。アップデートは四半期ごとに行われます。
アプリは、インストール時にマーチャントから関連するアクセススコープを明示的に要求する必要があります。
Storefront API へのアクセスを有効にしたアプリは、通常通り認証を行う必要があります。
Storefront API 自体は認証されていません。つまり、すべてのユーザーが読み取り専用のアクセス権を持ち、ユーザー名やパスワードは必ありません。
Storefront API は、リーキーバケットアルゴリズムを使用してレート制限を実施します。しかし、他の Shopify API とは異なり、この制限はマーチャントのショップの ID ではなく、購入者の IP アドレスに対して適用されます。
Shopify の既存の機能を複製するために Storefront API を使用することはできませんので、事前にAPI の利用規約を確認してください。

制限事項

Shopify Plus のボットプロテクションを Storefront API で使用することはできません。

はじめに

Storefront API を使い始めるには、以下のリンクをご利用ください。

Getting started with the Storefront API - Storefront API での認証方法と Storefront API エンドポイントへのアクセス方法を説明し、クエリの送信を開始できます。
Query root reference page - GraphQL Storefront API にクエリを送信するためのエントリポイントです。このページでは、API を使用してクエリを実行できるタイプのセットにアクセスできます。

リファレンス

ツール

Shopify のStorefront クライアントライブラリのコレクションは、様々なプラットフォームで Storefront API に簡単にアクセスできるようにします。

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Discussion

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