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【Shopify.dev和訳】Apps/App billing/Refunds
この記事について
株式会社 UnReact はプロジェクトの一環としてShopify 開発者ドキュメントの和訳を行っています。
この記事は、Apps/App billing/Refundsの記事を和訳したものです。
記事内で使用する画像は、公式ドキュメント内の画像を引用して使用させていただいております。
アプリの返金を発行する
アプリ課金の概要ページで、マーチャントに全額または一部の返金を行うことができます。
制限事項
- アプリでは、1,000 ドル以上の課金や 12 ヶ月以上前の請求書に対して返金を行うことはできません。いずれかの条件を満たす返金を処理するには、Shopify に連絡する必要があります。
- マーチャントが ACH 銀行送金で請求書を支払った場合、アプリは 90 日以内の請求書しか返金できません。アプリがマーチャントのストアにインストールされている場合、アプリは appCreditCreatemutationまたは ApplicationCredit resourceのいずれかを使用してマーチャントにクレジットを発行できます。
パーミッション
所有者はデフォルトで返金を発行できます。スタッフメンバーは、[返金を管理する]パーミッションを持っている場合、返金を発行できます。スタッフメンバーの権限の管理については、こちらを参照してください。
アプリ課金の返金を行う
- Partner Dashboard にログインします。
- Partner Dashboard の検索バーに、確認したいアプリ課金のあるストアの名前を入力します。
- 検索結果で、ストアの名前をクリックします。
- 確認したいアプリの料金の横にある、「詳細」欄のリンクをクリックします。
- 矢印をクリックして料金を開き、[Issue refund]をクリックします。
- 返金額]フィールドに、返金する金額を入力します。全額を返金することも、一部を返金することもできます。
- 返金]をクリックします。
返金が完了すると、料金の詳細が更新され、返金額が表示されます。
部分的な返金が完了しても、料金の残額がある限り、同じ注文に対して複数の返金を行うことができます。残額がない場合は、「返金を発行する」ボタンは利用できません。
払い戻しができるのは、加盟店で支払いが完了した料金のみです。もしアプリの課金が支払われていなくて、それを取り消したい場合は、Shopify サポートに連絡してください。
マーチャントにアプリケーションクレジットを提供する
ApplicationCredit リソースを使ってマーチャントにアプリケーションクレジットを提供することができます。
マーチャントにクレジットを付与するには、マーチャントのストアにお客様のアプリがインストールされている必要があります。アプリクレジットは、過去 30 日以内に発生した料金に対してのみ発行することができ、債権の数以上のクレジットを作成することはできません。
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